幸福の科学大川隆法総裁なくば、日本の集団的自衛権行使容認はなかった。
2014-07-02 15:03:36
テーマ:仏陀救世主 大川隆法総裁
全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
昨日安陪内閣では、日本の集団的自衛権行使容認を閣議決定しました。
日本国民の皆様、とりもなおさず、おめでとうございます。
まだ、閣議決定の段階でありますが、集団的自衛権そのものは、その国の宰相が「行使する。」と言えば済む問題なのですね。
国際法上認められた、国家の自衛権ですので、本来ならば、宰相の一言で決まる性格のものです。
今後は、安倍政権下での集団的自衛権なのか、それとも日本国としての集団的自衛権なのかが議論されるでしょうし、その根底にある、日本国憲法との絡みも検討されることとは思います。
ただ集団的自衛権の効果だけをかいつまんで言えば、「行使する。」と宣言しただけで、防衛力は5~10倍となります。
宣言するだけですから、費用は一切要りません。(笑)
ということは、これまでの日本は、国防力の面で相当の、無駄と負担があったということですし、何倍もの損をしていたことになりますね。
ただいみじくも、日本が集団的自衛権行使の問題を、国会で議論できる国家になったことは、長年幸福の科学そして幸福実現党を見続けてきた者としては、感慨無量なところがございますね。
なぜならば、無理を承知で幸福実現党を立党し、無理を承知でその後の国政選挙を通して、この国に正論を吐き続け、国家を守るための理論的基本軸を提示し続け、それの普及に努めてきたのは幸福実現党であり、その必要性を訴え続けてきたのは、幸福の科学大川隆法総裁だからです。
幸福実現党立党時の2009年に、今ほどの国防論議ができる雰囲気であったかと言えば、答えは「NO」です。
その頃の日本は、左翼的な論調を重要視する雰囲気が強く、2009年に首相にた御仁は、「抑止力の必要性」を知らない宰相でした。
政治の最低限の仕事は、国民の生命と財産を守りきることです。
それがわからない人が、政治家として選ばれるのではなく、宰相にまでなれる国が、2009年の日本だったのです。
そのときの世論風潮に負け、保守の本道の政治家と思われていた、時の与党自民党の麻生太郎氏も(これはアモ~レの推測ではありますが。)、その時既に国師であった大川隆法総裁の、「憲法9条改正を旗印にした衆院解散」を断りました。
このとき9条改正解散を行っていれば、その時点で日本の国防は、死守できる流れになっていたのですが、2009年時点での与党自民党は、直後の選挙で負けないことを恐れ、そして負け方を最小限にすることを優先して、そのときの民主と同様、バラマキ公約選挙をしてしまいました。
だからこそ、この時の与党自民党が、憲法9条改正解散をしたときと同じ効果を、その後の日本にもたらすために、幸福実現党は立党され、その後の苦しい戦いの日々があったのです。
その大川隆法総裁の真なる願いは、順々に達成されつつあります。
2009年衆院選後も、紆余曲折を経験しましたが、それらはひとえに、ただひとつの目的のためだったのです。
2009年に、自民党が9条解散したときと同じ効果が、だんだんと日本に現れつつあります。
それは、この国を思い、この世界の幸福を願い、人類の未来に責任を感じている、たった一人の決断から始まったのです。
それが幸福の科学、そして幸福実現党の、大川隆法総裁です。
それは大川隆法総裁の、仏陀・救世主としての、責任感から発せられた決断なのです。
自党議員の当落による生活のこととか、一時的な勝敗による自身の名誉とか、そういう小さな願いからきた決断ではなく、ひとえに、仏陀・救世主としての、人類に対する責任から来た決断だということです。
大川隆法総裁は、これからも誰から評価されずとも、ご自身の責任感に殉じるご判断を、きっとお続けになるでしょう。
それが一時期、時の常識や世論と違っていて、非難されることがあったとしても、総裁はその生き方を変えることはないでしょう。
しかしそれこそ、仏陀であり救世主なのです。
それがひいては、日本を守りきり、日本を繁栄させ、人類に光を投げかけることとなるからです。
日本は繁栄する義務があります。
人口100億人時代に、100億人を食べさせ、100億人に地球人としての、お手本を示すのが日本だからです。
それ以外の選択肢はないのです。
どうかアミ~ゴの皆様、大川隆法総裁を信じてください。
総裁は、仏陀であり救世主なのです。
そして幸福の科学に、心を開き、力を貸してください。
そしてどうか、幸福実現党を、世に出してください。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/