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今年の夏は・・・・・・・・。そして、謝った認識・・・・・・・・。日本人の覚悟

2014-04-21 15:40:56 | 

あと数カ月すれば、また熱い夏がやってくる。

その時原発は稼働しているだろうか。

いや、原発は停止したままだろう。

反原発の連中は言うだろう。

「みろ。原発などなくても大丈夫だ。」

と。

しかし、2011年大震災のとき、大企業は節電に必死になった。

また、国民も必死になって節電に努めた。

電力会社は、老朽化した火力をフル稼働させた。

しかし、熱中症で多くの人が倒れまた、亡くなった。

2012年のときも同じ状況だった。

東北地方では、原発が稼働しないために、家が雪に埋もれ、道路も雪で動かなくなった。

熱中症で死者もでた。

いったい、日本政府は何人人が熱中症で死ねば、原発を稼働させるのか。

そして、日本は、また、新たな夏を迎える。

このまま、原発停止のいつまでも続き、しかも何事も起こらないと、

いつしか、間違った考えがうまれる。

それは、

『原 発 が な く て も 大 丈 夫』

という考えである。

しかし、その影で、何が起きているか。

火力はフル稼働で、余力がない状態であれば、万一旧火力が故障したばあい、

大停電がおきる。

その時、国民は何も文句を言わないか。

石油の備蓄はせいぜい2.3日。

このたび、シナが、ありがたいことに日本の商船を差し押さえてくれた。

この商船の積み荷は、当分こないだろう。

これが、仮に石油タンカーだったとしたら・・・・・。

シナが、南シナ海を制圧し、第一列島線をおさえたら。

石油のルートは、遠回りになり、石油の値段がはねあがる。

石油の値段があがるということは、石油に関する製品の値段に全てかかってくることになる。

その覚悟はあるのだろうか。

日本国民は。

石油がこなければ、エネルギーがなければ何も生産活動はできなくなる。

国防もできなくなる。

その時気づいてももう、遅い。

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