3月5日、ワシントンDCにて開催中の共和党系政治大会 CPAC 2016 メイン・ホールにおいて
、約10分間に渡り演説の機会を得ました。
日米にとって共通の、中国問題の現況を踏まえ、
世界平和に貢献するための新たな日米同盟の構築の必要性と JCU 設立の意義を訴える内容となりました。
結果としては、ご覧頂いている写真の通り、大会中、ルビオやクルーズ等の演説者に対して以外は皆無だった、
熱烈なスタンディング・オベーションで、全米の参加者に受け入れられることができました。
大会期間中、励まして下さった数多くのFB friendの皆様に、この場を借りて御礼とご報告の機会とさせて頂きます。
当初、全編、英語で話そうと力んで練習してきました。ところが登壇前日、大会を主催するACUの責任者から、
「Jayはこの5年間、日本語で私達アメリカ人の心を掴んできた。私達が聞きたいのは英語ではなくJayの志とハートなんだ。
堂々といつも通り、日本語で皆を揺さぶってくれないか」と強く依頼・懇願されました。
困った挙げ句、最初と最後の数分を英語で、中間を日本語で、というサンドイッチスタイルの演説となりました(笑)。
それが奏功したのか、最初から最後まで拍手と "合いの手" の連続で、不思議な一体感が会場に生まれたようです。
後日、公式に映像も公開するので、よろしければご覧下さい。
本当にありがとうございました。
あえば 直道
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【あえば直道・監修】 「この大統領選で最も求められていた本」(NYタイムズ紙)が日本でも発刊