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「ホンモノを見抜く時代へ」  食物偽装問題が意味するもの by 洪さん

2013-11-10 08:37:14 | megamiyama

megamiyamaです。

「山本太郎議員を支持しますか?」のアンケートをされた「宇宙の兄弟達へ@スピリチュアルブログ」の洪さんの最新記事を読んで…なるほどと思いました。ので紹介します。

2013/11/10 08:31

 

なるほど~!

 例えば「トビッコ」を「いくら」と偽装されてワカラナイのも恥ずかしいですが、「客はどうせワカラナイだろう」と偽装する「高級ホテルのレストラン」はもっと恥ずかしいですね。

伊勢神宮出雲大社もいっぺんに、お建て替えに成った今年、“ウソ”や“誤魔化し”がアタリマエだった時代は、もう終わったのかも知れません。

 マスコミの”ウソ”や“ごまかし”にも、厳しい目が注がれる時代になるでしょう。

関西のホテルでは(新阪急ホテルだったか?)、社長が辞任に追い込まれてましたが、「社会」の信頼を裏切った罪は、偽装が始まった時点に遡って問われるべきでしょう。

たかが「食品の偽装」にして、これだけの問題になるのですから、

“メディアの偽装問題”が表に出て来たら、国民の信頼失墜の激しさはこの比ではないでしょう。

そろそろ日本のメディアも自覚して、今のウチに体質改善しておく方が賢明ですが、後ろで手を引くモノが日本人とは限らないようなので、根が深い問題です。敗戦後の歴史をつぶさに振り返って検証していく必要があります。(本来「メディア」がすべき仕事でしたが、今やネットで、さすがにオカシイと感じ始めた国民がアチコチで自発的に作業を開始し、“知識と感性”を磨き始めています。)

 責任を追及する側が追及される時代となりそうです。

 上のモノが下に、下のモノが上に…、日本の「お建て替え」もやっと始まりそうですね。

 It’s all right !

 

「宇宙の兄弟達へ@スピリチュアルブログ」の洪さんの記事です。http://japan-spiritual.blogspot.jp/

 

食材偽装表示問題の意味するもの

 


ホテルのレストランから百貨店まで、食材の偽装が次々と発覚しています
 
特に高級店やブランド力のある店舗などで行われていたことでショックは大きいのかもしれません
 
ただ、こうした食材の偽装については前々から様々な噂はありました
 
今回の発覚した店舗の問題は氷山の一角なのでしょう
 
ちょうど日本では放射線についての恐怖感を煽る情報などで食の安全に意識が向いている時期でもあります
 
こうしたなかで発生する今回のような偽装問題は、人々が不安や不信の心持でいるため表出しだしたのでしょう

人は地位や名声、肩書きなどで人を判断しがちで有りますが、そうした他人が評価したものだけで判断するのではなく、ほんとうに自分で判断を下していかなくてはならないと思います

今回の食材偽装問題も、人々に看板や肩書きだけでは本当のことは分からないことを教えてくれているのでしょう

真に良いものであるか悪いものであるか、各自が感性と知識を兼ね備えて、本物を見抜く時代へと移らなくてはならないのだと思います

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「花降る里」http://megamiyama.iza.ne.jp/blog/ 転載。


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