都知事選の雲行きが怪しくなってきた。と思ったいた矢先、昨日、関東地方で地震がありました。
例の悪名高き「文春」による、ターゲットの”裏の素顔”暴きのとなったのは、鳥越氏。
唯でさえ、”年寄りの冷や水”の感が否めない鳥越候補者の街頭演説には失望の声が殺到している状況でしたが、ここにきて「過去の不祥事」を暴き立てられ、さすがの野党一丸体制にも大きなヒビが入ったようです。
この鳥越つぶしで一番得をする候補者は誰か?と考えると、知名度は低いが自民党推薦の増田氏。
どうしても「文春」の裏には自民党陣営の影がちらつきますね。
もしそうだとすると、都知事選もまたもや、マスコミを味方につけた自民党劇場の箱の中で繰り広げられている選挙だということになります。
かたやネットでは、悪評紛々の増田候補。
彼は、行き詰った都政を一新するどころか、自民党・官僚政治の延命の為に都民を犠牲にする貧乏神となるでしょう。(官僚バラマキ政治で東京を貧乏にするしかない増田さんより、個人的にはセコいが節約出来る処は節約して都を立派にしようとした、舛添さんの方がずっとマシだったということになるのでは?彼こそ第二の舛添!)
かくて、消去法では小池ゆり子候補が一歩先んじるハズでしたが、当の小池氏も「鳥越氏は病み上がり」と云った、云わないで揚げ足を取られ、せっかくの追風に水をさす格好となりました。(東京の知人も「アレ(強弁したの)は感じ悪かった。アレで大分損をしたと思う。」と言ってました…)
かくて、テレビ的には三人しかいない候補者にすべて赤信号が灯った都知事選、3人の内誰が選ばれても、パッとしない選挙になってきた…と思っている矢先、地震のニュース!
このまま、性懲りもなく、マスコミと結託した自民党主導の「何だかな~の都知事戦」を続けている東京に、「こんな都政、いつまでもだらだらと続けられると思うなよ!」の警告が!?
事実として、都民の足元を揺るがし始めています。
そうです。「首都東京を潰すか、潰さないか!」の最終的な権限をもっているのは、都民でも、ましてや自民党でもないのでした。
途方もない力を持っている自然という驚異に対して畏怖の念を忘れてやいませんか?という警告ではないでしょうか?
候補者のみならず、都民の心(のみならず、天皇のお心も!)を、すべてお見通しの天の目がもしあるならば、当然、これまでの積もり積もった人間の罪・穢れの為に、これまで営々と築いてきたものがすべて台無しになるような患難辛苦が訪れることがわかっているならば、必ず救いの手が差し出されるハズですし、必ず警告が発されるハズです。
それに気づくか、どうかです。
都知事選について言えば、3人以外の候補の中に選ぶべき候補者がいるのですが、今、どれだけの人が気づけているでしょうか?
時間がない!
ならば、せめて諸派が集まって共闘し、さらに小池氏に働きかけをすべきだと思います。(小池氏に、新しい保守連合の旗頭になって頂き、新しい都政の為の政策協議に今回の立候補者が全員参画できるようにして頂きたい!皆、都知事になるのが目的ではなく、都政を立て直すアイデアを持っている都民ばかりなのですから、まず都民の声を吸い上げてほしい!と切に願います。)
ネットの片隅のしがないブロガーでさえ、云わずにおれません!
もう争っている時間はありません!
まさかとは思いますが、東京都民が万が一鳥越さんを選んだら、村山政権の時起こった阪神大震災!管政権の時起こった東北大震災!のとき以上の大惨事に東京が見舞われるのではないかという気がしてなりません。
そして、官僚出身で岩手県知事時代に大借金を作って追い出された増田氏は、ハッキリ言って「貧乏神」!
神を忘れるが故に、神に見捨てられようとしている都民の皆様、神は、どんな時代にも、自由と繁栄(=幸福)の側についていることを、お忘れなく!
今こそ都民は、補助金のバラマキを求めるではなく、(自立できる)自由と繁栄を求めるべし!
七海候補を筆頭に、桜井候補、上杉候補、谷本候補、立花候補…などなど、行き詰った都政を一新して自由と繁栄の都市にするべく立ち上がった都民候補の声に耳を傾けるべし!
彼ら、立ち上がった都民を「泡まつ候補」としてしか扱わないマスコミよ、ちゃんと公平に報道すべし!
鳥越、増田以外の候補者の皆様!日本人同士が無駄に争う選挙もう止めませんか?
争うのではなく、東京都の為、日本の為に結集して、亡国の鳥越、増田両候補の都知事就任を断固阻止するべく、共闘すべし!
非自民保守連合を立ち上げるべし!
今回の場合、諸派の中でも、東京を都民の手に取り戻そうと訴えている保守の候補者はたくさんいます。彼らの声を都政に生かすには、小池氏に共闘を呼び掛けるしかないのではない!と考えます。
今、諸派が行動を起こせば、間に合うのではないかと思うのですが、如何でしょう?
ブログでつぶやいているだけじゃ何にもならないとは知りつつも、云わずにおれないので、考えを書き連ねてしまいました。
ともあれ、あまりにもヤバくなってきた東京!そして日本!
どうしたら、この混迷から、この危機から、私達は脱出することが出来るのでしょう?
皆様のお考えが知りたいです。
「宇宙の兄弟たちへスピリチュアルブログ」や「木花咲耶姫様の御神示・神様の警鐘」のブログの警鐘にも、どうか、耳をお貸しください。
http://japan-spiritual.blogspot.jp/2016/07/blog-post_20.htm
2016年7月20日水曜日
関東で続く地震の霊的意味
関東では、ここ数日、やや強い地震が続いて発生していて、不安に思われている方もいるかと思います
今日は、この地震の意味について書いてみます
今回の続く地震につきましては、やはり、政治との関連があるように感じられます
先日はブログでも書きましたように、天皇陛下が譲位されるという意向を持たれているとニュースが流れまして
こちらも時代の大きな転換期にあるといえるでしょう
そして、東京では、ご存知のように、舛添さんの辞職に伴って、都知事選が行われようとしています
関東で続く地震の理由には、こうした政変が関係しているように思われます
地震は大地が揺れるものですが、まさに揺れ動いている状況にリンクしているのでしょう
天皇陛下の譲位の問題がどのよう動くかと、都知事選で誰が選ばれるかによっては、熊本大地震に続いて、さらなる災害が起こる可能性があると感じられます
日本が転落する方向に進まないことを願いたいです
関連記事
http://japan-spiritual.blogspot.jp/2016/07/blog-post_17.html
2016年7月17日日曜日
鳥越俊太郎の前世
ジャーナリストで、今回の都知事選に野党の推薦を受けて出馬している鳥越俊太郎について書いてみます
彼は都知事出馬の会見で、「政策はまだ考えてない」とか、他の候補の公約ついて「関心無かったので知らない」など、準備不足といいますか、不見識なところが感じられて、この方が都知事になったらどうなるだろうかと、心配になりました
そこでどのような方だったのか、すこし拝見させていただきました
戦国時代の大名に仕えたかたのようで、キリシタンだったようです
この方についてネットで検索したときに、NHKで放送された家系図で、ご先祖様が大友宗麟のぶかだったという放送があり、実はそれは間違いだったというものがありました
大友宗麟というとキリシタン大名でも有名な方です
家系図は間違いかもしれますぇんが、どうもキリシタンと関係があったということのようです
当時はキリスト教が禁止になった時代ですが、彼は隠れて信仰を続けていました
そしてどうやら、当時の隠れキリシタンに、当局の情報をリークするようなことをしていたようです
いついつに捜査があるから、その時は十字架とか、危険のものは隠すようにとか、キリシタンの隠れた集会を、この時期には危険だからしないようにとか、そうしたことを伝えていたようです
そうした情報をあつかっていたことが、今世のジャーナリストの職業に通じているのでしょう
そういえば、この方はイエスの箱舟の仙石という教祖を匿って、警察から注意人物と目されるようにようになったようですが、戦国時代のキリシタンを匿っていたのと通じているように思いますね
キリシタンというと倫理観の高い方のように感じられますが、当時のキリスト教には問題もありました
豊臣秀吉がキリスト教を禁止した理由は、スペインやポルトガルが日本を植民地化する下心を持っており、宣教師がその先兵になっているということを知ったためだと、いわれます
実際に当時は、キリスト教国が、世界で植民地支配を進めていました
実は、それ以外にも、キリシタン大名が、日本の若い女性を、キリスト教国に売り渡す、奴隷貿易をしていたこともあります
使節団として、ヨーロッパに行った日本人が見た、日本女性の奴隷の姿を書いた文章を、以下に紹介いたします
『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。
肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。
鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、
白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。
ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている』
このように歴史の陰では、残酷な出来事が起こっていました
鳥越氏の前世でも、キリシタンであって倫理性は高いように思われますが、負の部分として、そうした闇の部分に目をふさいだり、 隠してしまうところあったように思います
今世での彼の思想でも、平和主義とか、中国や韓国との友好をうたい、倫理性が高いように感じられていますが、その実は、中国がチベットやウイグルで行っている、恐るべき民族弾圧や、虐殺行為に目をふさぎ、現実を見ずに、綺麗な理想像だけで、目を覆っているところがあるように思います
拝見していますと、そうした前世からの弱点を濃厚に持ち合わせているように感じられます
木花咲耶姫様の御神示・神様の警鐘
by天杵万乃(あまきまの) since 2006.1.23.
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2016年07月15日
火と水の洗礼・この世を立て替えねばならぬ
繰り返し繰り返し伝えるれど、火と水の洗礼いよいよ始まらんとす。
これまで人の気づきを長き間待ちに待たれるなれどこれまでにない想定外とされる大災害起こってさえも、まだ悟れぬもの多かりき。
且ついまだ己には及ばぬと、他人事の者もまだまだ多かりなん。
ゆえに改革の手は早められ、火の現象も、風の現象も、水の現象も強まりて禊がれれば、禊がれる程にこの世に潜む闇も浮かびあがる。
不正、悪事のみならず、戦争、テロの火種も日本に及ぶやもしれぬ。
今さなる危険の中にあるを気づけよ。
悪という悪、膿という膿全て浮かび上がらせた時、想像もできぬ大きな大災害おこりて、火、風、水の作用にて、穢れのひとつも残らぬ程にこの地球上も魂も、清めらるる事となりにけり。
今に生を受けし人間は、神とともにこの世を立て替えねばならぬ。
人が原因にて起こる宇宙の自浄作用、これから起こる全てを次の世の人々に伝えることこそ、今に生きる人間の重要なる役割ならん。
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