本日の産経によると、
川内原発の再稼働が、のびた。
理由は、書類の不備だそうだ。
だが、事業社からみれば、
いいがかりのいちゃもんレベル。
そもそも審査のページが6000ページもあり、
それを、一年半で、審査できるわけがない。
今の規制委の人員では。
無理難題を吹っ掛けて、
書類の不備があるならば、
最初から指摘していればこんな事態になるはずがない。
それを、最終段階で、書類の不備なんていうのは、
要は、規制委の眼がそこまでいたらない証拠だ。
それは、規制委のせいであり、原発事業社のせいではない。
規制委は、用はいかに、
日本の原発をいかにして潰すかしか頭にない。
具体的にいえば、九電側の出した値と施行側との値が、
違うという。
狩りに、値が違うなら違う理由の説明をさせればいい。
その上で、運用安全性に問題がなければ
そのまま通せばいい。
それを、検査のやり直しをさせるなどはっきりいえば、
いちゃもんレベルでしかない。
川内原発の検査が合格した時、
多くは、これで、再稼働できると
喜んだが、
自分は、まだ、最終審査が残っているので
喜ぶのは早いと思っていたら、
案の定だ。
自分の予想では、最短で来年だな。
このままでは、原発20数基稼働さすと、
政府ではいってるが、
全20数基再稼働になるのはいつになるかわからない。
規制委を潰さないことには、
原発事業は、いっこうに進まない。
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お役所の悪いところばかりの見本みたいなものだ。
ヤクザ組織みたいなものだ。
一回で済む答弁を数日先に延ばしてのらりくらりでは何年も掛ってしまう。
民間で対抗する組織を立ち上げなければ犬の遠吠えで終わってしまう。