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【12月15日エル・カンターレ祭】 信じられる世界へ

2015-12-05 07:05:30 | 土佐のくじら

幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

2015-12-04 15:00:30 | ご法話情報


先日、イギリスがシリアへの空爆を決定いたしました。

トルコとロシアも仲たがいをやめる気配はなく、シリアを中心としたアラブ社会は、つい最近出現したイスラム国(IS)の登場から、急速にヨハネの黙示録化が始まったように思えます。

これらの国々には、すべてその背景に宗教的バックボーンを抱えています。

シリア・イスラム国・トルコはイスラム教、ロシア・フランス・イギリスはキリスト教、アメリカはキリスト教国ですが、ユダヤ教の言うことを聞かざるを得ない状況下にあります。

そして恐らくは、無神論という神なき宗教である共産主義国家中国の攪乱があるはずです。ここで世界が混乱して得をするのは中国だからです。

そう、大国同士のエゴが渦巻く争いの裏には、宗教や思想的な怨恨があるのです。

宗教の違いによって人が殺しあうなど、日本人にはできないことですが事実です。

そしてこれら戦争の歴史を止めるのは、政治的配慮は必要ですが、それは根源的な解決にはなりません。

たとえ、政治的バランスで平和が訪れることがあったとしても、その政治的バランスが崩れたとき、一瞬にして平和は瓦解することを、争いと一時的な平和を繰り返す昨今のアラブ社会の実情は証明しています。

そう、この地から、そして世界から争いをなくし、恒久的な平和をもたらすためには、その大要因である、抜本的で思想的な解決が必然なのです。

これなくして、平和な次の世代は来ません。

そのような、宗教および思想的な抜本的解決という時代の宿題を持つ現代において、その根源的解決を提示できることこそ、時代の福音なのです。

そういう状況下において、来たる12月15日(火)、幸福の科学ではエル・カンターレ祭が開催されます。

エル・カンターレ祭は、毎年7月に行われる御生誕祭とならぶ幸福の科学の2大祭典です。

それは全世界3000ヶ所以上に同時中継されます。

通常のエル・カンターレ祭は、その年の総括と次年の大きな方針とを踏まえた、世界へのメッセージですが、今回は様子が違うと思います。

なぜならば、今年は幸福の科学の歴史上恐らく初めて、エル・カンターレ祭前に、次年の既刊書籍が大々的に発表になったからです。

その書籍の名が、「正義の法」です。サブタイトルは、「憎しみを超え、愛をとれ」です。

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1591


世界は今、各々は神の正義を求めながら、その神の正義を、憎しみという神の心から最も遠い感情で、終わりなき戦いの日々を送っています。

哀れだと思いませんか?

これを解決する方法論はただ一つしかないのです。

それは、幸福の科学の思想を知ることなのです。

さすれば、今までは違うもの、つまり悪魔の教えと見えていた他の宗教が、神の属性の一つ、神の光の別の側面に見えるからなのです。

現代において、これを提示できる人こそ、救世主だと私は信じます。

神を信じていながら、その神の正義を理解しきれずに争いを繰り返すのは哀れです。

そのために世界では、銃を手にした初年兵が数多くいます。

このような悲しい時代は終わらせたいのです。

この夏行われた御法話「正義の原理」において、大川隆法幸福の科学総裁は、正義の定義をこう述べました。

「正義とは、神仏の子の自己実現を促進するもの」

目を覚ませ世界よ。

あなた方が持つ銃は、神仏の自己実現を促進するものなのか!

日本では宗教は個々人の趣味の領域で認識されているのは残念です。

どうか、時代の必要性の中にある領域であることを、御認識いただくことを、心の底よりお願い申し上げたいのです。

なぜならば、この日本の働きこそが、時代の宿題を解決するために、どうしてもどうしても必要だからです。

日本は、1500年も前に、聖徳太子の時代には、すでに宗教的な争いの克服を体験している、世界のお手本の国だからです。

最後に、大物理学者のA・アインシュタイン博士が、生前に来日した折の、日本に対するメッセージを書き記します。                      (ばく)





近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。


この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。

果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。


この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。

私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。


なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。

その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。


この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。

世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。


それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。

吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。


2012年エル・カンターレ祭 「地球的正義とは何か」 

 

2015年エル・カンターレ祭

開催日 12月15日(火)17時~

御法話演題  大川隆法総裁「信じられる世界へ」

場所 全国全世界の支部・精舎・衛星布教所 

 高知支部精舎

    幸福の科学 高知支部精舎

 高知支部精舎   

 〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11  

 TEL:088-882-7775 FAX:088-882-7779 

 高知西部支部精舎  

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部    

〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 FAX:088-844-7764

高知東部支部   

〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 FAX:0887-56-5772

高知四万十支部      

〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 


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