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原発再稼働の判断はだれがする?

2015-08-10 21:11:13 | (英氏)原発・エネルギー問題

本日、産経をみると、このような見出しの記事が載っていた。

規制委は、新たな技術検査に適合するかどうかは、

判断するが、再稼働には、たっちしないと逃げた。

政府は、政府で、規制委で、安全が確認できれば地元了解のうえ、

順次再開していくといっていた。

規制委は、当初、経産省と地元が判断すべきと逃げた。

ところが、宮沢経産省大臣は、規制委が判断したから、

政治判断の余地はない。

と、のたまった。

だが、原発は、国策の事業であり、

規制委も経産省も国家の機関だ。

この両方の国家機関が逃げて、

自治体が、納得するわけがない。

これで、安倍政権も、原発には、及び腰ということが、

国民に知れた。

規制委なんぞは、原発に寄生する寄生委だ。

もともと、規制委は、民主党政権時の菅直人がつくった、

機関。

菅直人が作った機関だけあって、逃げ口上だけは、うまい。

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1 コメント

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Unknown (kochan)
2015-08-11 11:32:37
責任体制の不明な日本のお役所的なやり方で、新国立競技場のケースと同じでしょう。企業出身者からみると、意思決定における「お上」のおそまつさにはほとほと愛想がつきます。行動を起こすには、責任の所在が、すなわちリーダーをまず決定にしないと進まないではないか。この場合はいろいろと広域の影響があるから、責任者は経済産業省でしょうか。ということは経産相は規制委員会も含めて状況を把握し必要な指導をすることになるわけですが、その辺もいい加減になっているんじゃないですか。それでは、小事業のマネジメントすら、ままにならないでしょうね。
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