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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

昨夜「子連れ狼」を視聴した


youtubeで視聴できる時代劇のドラマ・映画は、一昨年の「剣客商売」からはじまり、「必殺仕事人」「御家人斬九郎」「鬼平犯科帳」「破れ奉行」と途中、途中に藤沢周平原作によるドラマを視聴したりして、大方、一周したような状態です。


そんな中で、昨夜というか未明に、

田村正和 子連れ狼『その小さき手に』のサムネイルがyoutubのホーム画面に露出しましたので、先般亡くなられて間もない、俳優・田村正和を偲ぶ無意識な意思が働いたようで、一時間58分の長編を視聴しました。



原作の漫画というか劇画を読んだのは、いつ頃かあまり記憶はありませんが、『漫画アクション』 で内容は、かなり克明に読んだ記憶あります。


その経緯で、定番の大五郎が入れる箱車が無いことから、原作の内容とステージが異なることに最初は違和感を感じながらも、見ていると引き込まれます。

一方の主役でもある柳生烈堂が仲代達矢でしたが、原作の烈堂と比較すれば、個性的でしたが、こなす力量から見応えを感じました。



ソフトイメージが先行する田村正和が演じる正和流のニヒル感も、時代劇映画として引き出した井上昭 監督は、現在92歳でお元気で、wikiを見たら、松竹、大映系に時代劇系作品が多かったように見受けました。

ちなみに仲代達矢さんは88歳。お元気です。







田村正和 子連れ狼『その小さき手に』をコピペでyoutbeがヒットします。





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