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昨年11月に、デスクトップPCのマザーボードが損壊して、近所(台湾)の電脳修理店に出したら、主機版(マザーボード)の交換が必要だといいます。
見積もりは、2千2百台湾ドルで、当時は円安の最安値で換算すると9,500円になります。
当時12月の中旬から一時帰国する予定もあり、いっその事、秋葉原で中古のマザーボードをゲットすれば、5,000円前後で上がるはずと判断して、台湾での修理を見送りました。
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一時帰国には、従来から、ノートPCのメモリー不足に悩んでいた日本で購入したdellのノートPCを持参して、数日間、秋葉原を徘徊すること3日か4日間で、以下の結論に達し、その為の情報収集と最低限の必要機材や部材の購入をした訳です。
・仮にも、デルのノートは、2018年のi3第6世代CPUマシンですので、メモリ不足は増設でカバーする。
・デスクトップの使用を止める。 デスクトップは第6世代のi5マシンでしたが、繋いでいたPhilipsの24インチディスプレイをノートに繋いで、マルチ化ができるという情報にたどり着けたからです。
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今回も、浅知恵が先行して、まずはメモリー増設にトライデス。
PCの基本は、高性能CPUもさることながら、基本はメモリーです。
デスクトップでは16GBでしたので、正直、8GBでは少々快適感が得られないのではと思っておりましたが、マルチでも、マルチタスク機能との併用ならさほどの不快感はありません。
まずは、8GBのメモリー増設をして、日本滞在中使用して見ましたが、問題はなさそうです。
台湾に戻ってからは、帰国中の疲れがあったり、春節(今年は1月22日)前の年末・師走的な日常の雑用に追われた結果、それまでの、習慣的なブログ更新のリズムが完全に崩壊状態になっていましたが、1昨日にマルチディスプレイ設定をしてみて、思惑に近い動きを実現できましたので記事にしましたデス。
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最近ノートPCを使い込んでみて、以外に思ったのが、オーディオ設定で、とりわけ、マイク録音の設定が、デスクトップPCと比較した時、ノートPCのほうが圧倒的に容易であるということです。
仮に、設定の仕方で不明な点があっても、検索でなんとか、的確な情報にたどり着けますし、それ以上に何よりも、直感的に設定が可能であったということです。
特に今回、Audacityというい録音と音声編集アプリが、ノートPC環境では、アプリを立ち上げた段階で、自動的に設定項目の選択肢が表示されるため、あとは直感的な選択設定で対応できることを知り、すっかり、この低スペックのDellNoteの使い道を再発見できて、気持ちがハイになっております。