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実は昨日まで、長い、長～い春節の休みが続いた台湾です。
ようやくと、春節の休日が終わり、市場も本格再開で気の利いた野菜の入手が可能になりホットしてます。
元来、生野菜を食する文化の無い中華圏で、台湾もその例外では無く、日本人感覚で外で、簡単に生野菜を食べるとなると、思いつくのはコンビニの野菜サラダくらいが通り相場の環境です。
今朝は、玉ねぎ、パプリカ、キューリ、人参、レタス、トマトのミクスサラダにお決まりの醸造酢、塩、胡椒、オリーブオイルでスープ皿半盛りを食べたら、腸内環境が即効反応して、快調極まりないことで、気分爽快デス。
昨年11月に台北の知人宅に一泊して、そこでの朝食時に、ヒマラヤソルトを使用する、酢、胡椒、オリーブを提供されて、あのピンク色のヒマラヤンソルトにハマったという経緯がありますが、実は先入観でヒマラヤンソルトは高額商品と思いこんでいたのが、近所の酒屋系コンビニ店で、120台湾ドル位で売られていたのを発見して購入。
以来、ピンクの塩にこだわりを持っております。
そうした中で、今回はほぼ2週間に及ぶ春節休暇で、予め買いだめしていた生食用生野菜はすべて食べつくし、ストレスを感じていましたが、今朝市場で、一連の野菜を入手して、気合を入れて、レタス以外はすべてカットして、いつもの自分流のサラダを仕上げ、食後、皿に残った醸造酢分濃厚なドレッシングをススリ飲んで、通常のモードの日課に戻れましたデス。
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加齢というのは、なんか、常に決められたルーティン、つまり自分が勝手に決めこんだ習慣と言うルールで生活するのがもっとも快適であることを学習し実現できる最高の環境だと、もっともらしい顔をして、作文中です。
この長い春節の休暇モードの中で、有効であったのは、昨年11月にクラッシュしたデスクトップに見切りをつけ、これも4年ちかく使い込んだ低スペックのノートで、PCと端末環境の再整備ができたことです。
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環境はi3の第六世代ですが、メモリーを4GBから8GBに増量しただけで、Phikipsの24インチ外付けスクリーンとマルチタディプレイ環境の構築がきたことで、ストレスが解消されてハイになったのですから、俺って、本当に安上がりな人間だと一人ニンマリしてます。
まさに「kazan殺すに刃物はいらぬ、IT環境遮断で、自己溶解」の世界を実感しましたデス。
