▼▼▼
このタイトルは、日本保守党がヒトラーナチス党と同様になるという意味合いではありません。
第一次大戦で下級一般兵士で参戦したヒトラーが、戦後ナチス党としてプロパガンダで、ワイマール憲法下で合法的に政権を取り、さらにその政権を強権国家の化学変化させることに成功した背景に注目するべきと思う訳。
▼▼▼
第一次大戦の終了で、ドイツ帝国(1871年 - 1918年 )は終焉した。天文学的巨額の賠償請求が連合国により課せられ、ワイマール憲法自体が、戦勝国側には敗戦国ドイツの再武装を制御して巨額賠償金を半永久的に支払い続けるための憲法とすれば理解が容易だろう。
▼▼▼
結果、政治、経済、そして社会の仕組みは完全に崩壊しあるところに矛盾を呈するワイマール憲法下ドイツが生まれたが、国家、社会は混乱の極みにあったと容易に想像可能だ。
▼▼▼
似てますね。。 今の自民党政権、あるいは1999年の小渕政権時から始まった公明党との麻薬的ともいえる自公連立政権で、内政、外交、防衛軍事で足枷、手枷をかけられ、ヒョットしたら、オカルト的仏罰の縛りまでが付録になったような政権が誕生した。 それが、20年以上継続したのだから、あらゆる分野の矛盾は、多くの混乱になり、ワイマール憲法下ドイツ並になったと言えるデス。
▼▼▼
こうした背景に、ナンチャラ左翼政党が乱立し、振り返って自民を直視したら、保守系の素振りをする巨大りベラル自民党が出来がっていたのだから驚きでしたデス。
そうなると、これまでの自民党岩盤保守層の自民離れが加速するのは必定デス。
その前哨戦が今回のSNSアカントのフォロワー数を巡る空中戦であったと見ます。
▼▼▼
前大戦では、バトルオブブリテンの大空軍戦や台湾沖航空戦は有名ですが、自分は今回のSNS空中戦への思いれが日増しに強くなりそうデス。
岸田自民の支持数はこれから激減するだろう。女性支持者は激減以上の凹みは当然だろう。総選挙が終われば、自民票は前回票田ではザックリ2割減はありだろうと想像しますデス(^^)