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春節も、小正月も旧暦と言わる太陰暦で回っています、かってはこの月齢・太陰暦を「農歴」ともいって、農家はこの月齢の農歴をで農作業に取り掛かったと聞きます。
今年の三月2日は、完全に春モードで、外でなら半袖でも平気な位に陽気に、古人、いにしえの知恵に感服する超寒がりのおGGです。
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今の服装は上だけはまだ冬モードで、長袖のウアンダーに長袖のポロシャツ。
この格好に薄手のカーディガンを羽織って、チャリで、近所の出たのですが汗ばみます。
帰宅してカーディガンを脱いでいると、この冬場の冷機をいっぱいに貯めこんだ鉄筋構造はまるで保冷倉庫のようなひんやり感があって、まるで天然のエアコンを利かしているような温度です。
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逆に、窓を開放するると外空気、気温をミックスされて、丁度心地よい塩梅になります。 その時に今年の春を感じました。 三寒四温が正直で顕著です。
次のクールの三寒四温の「温」タイムは今シーズン始めめての半そでだろうと、予測してますが、室内ではあと一枚が必要でしょう。
断熱材を一切使わない、台湾の建築物の躯体で構造では、この調整が意外と厄介な部分です。