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先週末の土曜日深夜にヒットしたyoutubeコンテンツのタイトルが2年前に発信されたのが、
★戦う石丸市長】『議員定数は半分でいい』その説示に誰もまともに反論できず…【居眠り議員はリストラ】 #石丸伸二 #広島県 #安芸高田市議会★というもの。
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対立の構図は、旧態勢力の議会、たしか16人の定員なので、市の規模としては、昔の町村議会的規模で、最初の動画で驚き、関連の動画を15本を視聴しましたデス。
2年前の視聴が、直近に近い動画とは、以前の市長の印象が大きく変わっていることで、地方のいわゆる村的風土の中で孤独な闘いをしているという様子が明確に見えてくるようデス。
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地方の”村風土的政治環境”は、SNS、youtubeで発信してる保守系市議や、元保守系市議が発信するyoutube情報で知る限り、対立構造が明確で、その鬩ぎ合いは双方が旗幟鮮明にしており、ウォッチしてるサポーターの情報共有力も高いので、安して見ていれるのが普通であるのとは全く真逆です。
つまり、普通は双方が政治的理論の激突があり、サヨ系は、概ね、日共、社民、令和の系統なので、彼らが削られるの見るのは、ガチ保守、コテウヨにはむしろ、日本人として安心感で満たされたりします。 また、削る側にも応援するメディアがいたりします。
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安芸高田市の場合、最大メジャーなメディアは地元紙の中国新聞、地上波は地元紙と資本関係にあるTV局がいて、さらにNHKだろうと想像できます。
地元紙のオーナーはその地方政財界、奥座敷に居る有力者・ボスが収まっているという構図が一般的で、一事が万事、そうした風土の中で議会や、あるいは警察、消防、時には裏社会もつながっているとすれば、まさに陳腐な小説の世界が重なるくらい、あながちフィクションではないのが普通です。
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その世界に、大手金融機関勤務経験を持ち、NY勤務経験をした人物が安芸高田市長にワープしたのだから、イデオロギーの対立どころか、それ以前の価値観が完全に異質な世界でのバトルなのが解ります。
もし自分その立場に居たら、数カ月で発狂死確実の世界だろうと容易に想像できそうです。
やり玉にあげられる、老獪で札付きのダメ議員と彼らをどちらかと言えば擁護する議長、副議長、さらにやり取りを見てれば、旧態勢力は、地元紙とタッグを組んで市長に反撃する構図はアリアリなのが見てきます。
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ここでの地元有力紙というのは、カープとサンフレッチの記事以外は読む価値が無いと購読者から酷評されているらしい中国新聞ですが、日本のポンコツ地方紙の体たらくは、「N共朝毎」の延長にあって、しかもその影響力は地方では絶大なものがあるという意味で、問題は深刻なのだろうと想像できます。
余談ですが、オパヨ系の活動が顕著な地域の地方紙に、その傾向が見事に重なるのが、今の日本の普通の光景のはずです。
例えば、北海道新聞、 河北新報、 神奈川新聞、琉球新報、 沖縄タイムス等は、保守系勢力では定番の評価のメディアであるはず思っております。
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最初に視聴したyotubeの埋め込みデス。 さらにご興味のある方は、埋め込んだコンテンツの関連ということで、ヒットが容易です。
2年間の対立構造で、議会では市長が孤独を深め、最近の動画では少々トンガリ感を感じます。
【戦う石丸市長】『議員定数は半分でいい』その説示に誰もまともに反論できず…【居眠り議員はリストラ】 #石丸伸二 #広島県 #安芸高田市議会