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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

発作的に、青唐辛子を調理(初体験)で朝昼を兼ねたお粥


たまにはお粥でもと、昨夜洗米というか、水に浸しておいた流行りの雑穀米でお粥を作ったら、意外と上手くできた。


男の料理ながら、上手く出来た時は、キッチンが小綺麗になっているおり、これがまた快感になる。

冷蔵庫を見たら、青唐辛子がひとつかみ出てきた。
市場で、各種の野菜がそれぞれ種類別に分けられた棚で、三袋で80NT$ー日本円なら、260円見当。

ピーマンと、オクラを買った時に、衝動買いした青唐辛子。

辛いものか、さほど辛くないものかは、見当がつかないが、もし辛ければ、隣の家にギフトで日台友好にもと買い込んだ一品。

一番小さいのを、小さいフライパンで、ごま油とサラダオイルでソテーし、醤油を絡ませて試作。

すこし醤油が焦げたくらいの絡まり具合は、見た目も具合が良さそうなので、直ぐに水を飲める体制で口に入れる。

。。。辛くない。

美味い。

すぐ残りの食材をすべて同様の手順で調理、盛り付けてから、日本製の鰹節をかける。

これぞ、男の料理の醍醐味

悲しいかな、作ることでは、すでに6~7年の場数を踏んでいますから、台湾の名だたる日本料理屋より、味では負けません。
決定的な違いは、毎度のことながら、盛り付けです。

特に、和風の料理でも、フライパンを遣った時は、中華屋のオヤジが、中華鍋から直に、器に落とし込むようにしてしまい、器の中を不用意に汚してしまうのが最大に欠点。

今日はなんとかクリアできたので、ご満悦。




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