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どうでもイイことなのですが。。
手許に古い地図帳があります。
この地図帳と、中央公論社の世界に歴史(全集)の中の一巻・地図/年表/小辞典と、高校・世界史B教科書が三点セットで、机の上に並んでいます。
この地図帳ですが、表紙には「高等地図帳」表紙の左肩には「1984-85」右下には二宮書店と記載があります。
つまり、高校地理授業に使う教科書の副教材的地図帳で、1985年当時に、神田三省堂の教科書類を販売している3階か4階あたりで購入したと記憶してます。
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ちなみに、地図帳を購入した時に、前段の三省堂版高校世界史B教科書も、一緒買いしたと思います。 当時は神田の三省堂だから、あるはずと踏んで、足を運んでの結果だろうとう想像できますので。。。
この地樹帳がとても便利で、そこそこに文字も大きく、簡単に開けて、情報発信の手許資料確認には欠かせないツールですが、こんな時に、日本の教育文化、しいては文部省、今なら文科省の存在に素直に納得します。
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世界地図帳は、昭和59年3月10日発行の書籍になりますから。。、1984年←チェックしました(汗)ので、もうすぐ38年になります。
とういことは、当時40才前後の頃に購入したものと。。
しかも価格がすごいです。
裏表紙右下の価格を見て驚いたことが、当時で1,200円ですから、結構な価格です。
それでも、平凡社あたりのワールドアトラス等を購入するとなると、当時でも8,000円から10,000以上だったと記憶しますので、こちらを選択したという動機がヨ〜ク解る価格です。
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当時は、駅の立ち食いそばは、天そばでも60〜70円ではなかったか。。、そして吉野家が80円の時代ではなかったか?
だとすれば、マックのコーヒーはいくらだったか?
30円ということはありえないし、50円?
50円なら、バブル時代でも、80円くらいだった記憶があるので、当時のマーケットでのプライシングリーダ企業のマーケティング能力の凄さを教えてくれるようです。
話は意外な方向への展開になってしまいました。
競馬のレース予想展開と、半ボケOGGの思考展開は、常に神のみぞ知るセカイだと信じているkazanでした。。
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台湾は、統一地方市長選の開票が始まり、最悪の想定方向になりそうです。
台北市長選挙では、蒋介石のひ孫・蒋萬安氏・国民党が優勢です。台北市から、南下した主要都市はすべて国民党の様子です。
民進党は、牙城である、台南市と高雄市だけ。
台湾人の思考が尋常でなく飛んでいる気がしてなりません。
台湾の国民党の正式名称は、「中国国民党」です。お忘れなく。。