■■■アイキャッチ画像は、ジム近くの7-11の客席光景・今は中共ウィルスですべてのテーブルは陳列棚に早変わりで、店内飲食禁止です(汗)
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台湾で使いかってのいい、声掛けの「老闆」は便利だ。
店頭で日本語で「すみませ〜ん」じゃ絵にならないし、
かと言って、
手やアイコンタクト「ハイ(ヘイ)ミスター」あるいは「エキクスキューズミー」では、自分の発音では、映画の役者のようには絶対にならない。
タッパが1m80前後で、脚長、男前で、長身の首の上にある顔の顎を多少でも引き加減で、年相応の渋い音声で言えば、その場に完全に溶け込んで、違和感のないシーンになるのですが、すべての条件が逆で、音声の音質すら、寄席の色物のような薄ッペラな音声ですから、それがさらに違和感を全開にしてしまう。
こちらとして、一応低姿勢で「あの〜、すいませ〜ん」の世界なのに、相手には
訝しげに「なんだ?トッポイのが、なんかいるな」というような印象をあたえているように勝手に思い込み、気が引けて、店員の注目を引くような素振りをしてウロウロし、敵が気がつくのを待つことになります。
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そんな時、相手が男性なら「老闆」プラス笑顔、女性なら「小姐(xiǎojie) シァォ ジェ」プラス笑顔、相手がベッピンで、好みのタイプなら「小姐」プラス乗数倍の笑顔」で声をかけると、物事がスムーズに展開する。
10年近い台湾生活で身につけた、体験的アプローチ手法です。
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以前から気になっていた、中国共産党を企業で言えばホールディングで、人民解放軍・PLAはコングロマリットという自論のバックグランドから発信を整理したいと思っていました。
どうしても、扱うと、自分の表現力、筆力の限界から、駄文の長文なってしまう嫌いがあって、なかなか踏み込めなった経緯があります。 一昨日、ようやく重い腰、不器用なタイピングで、突破口をつくることができたので、アップします。
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中国語に「老闆」と言う単語があります。
台湾語での発音は、「ラォパン」で意味は、教科書的解釈では、主人(しゅじん、ごしゅじん)、マスター、店長(てんちょう)ですが、実は。。