単身生活をエンジョイしていた活火山でしたが、闘病中のミセス活火山の看病の必要から、単身生活を打ち切り、ミセスの実家でマスオさん生活に。
従って、引っ越しです。
疲れました。
まだ整理はついていませんが、狭い2DKによくぞこれほどの不要品があったものと驚きました次第です。
活火山の性格とトラウマが如実に反映された不要品の山は、現在もミセスの実家の裏庭に野積み状態です。
A型の活火山、今回の引っ越しは、段取りも用意周到に行いました。
が、結果は惨憺たるもの。
最初は部屋の中で目に付くものをリストアップ。一応Excelに。
<性格がモロに出ています>
そのリストをトランクルーム行きと粗大ゴミ、持ち込みに分類。
粗大ゴミは業者さんによる撤去、持ち出しと区の粗大ゴミ処理に分類。
インターネットで業者選択、区のゴミ処理料金の積算、トランクルームの契約を行う。
ここまではいかにもA型の活火山の真骨頂でIT思考の活火山、自画自賛の非の打ち所のない段取りでした。
この段階では、もう自分の段取りに酔いしれていましたね。
<性格がモロに出ています>
セコイ活火山、運搬についても、引っ越し屋さんを頼まない。
<性格がモロに出ています>
荷物の縦移動はエレベーターが使用できることから、台車とパワーゲート車を手配する。
<最高の判断コレも性格でしょう>
予定した人数は活火山も入れて3人
一人暮らしの所帯ですからコレでも多いくらいです、普通なら・・・
しかし冷静に考えれば、活火山が50の坂をこけ落ちている最中のイイお年、お願いしようと思ってたのは活火山の先輩。<前回も手伝ってくれたよき先輩です>
<ギョッ!>高齢者ではないですか。
前回の引っ越しは12年前、先輩も活火山もその分若かった。
今回のつまずきの第一は、兵力の年齢時系列的消耗を無視していた作戦ミス。
従って、先輩の申し出を丁重に辞退し、職場の若手(活火山より一回り位若い)を予定するも、本人が肺炎で急遽入院。
従って完全な兵力不足で開戦になった次第です。
兵力は無いものの、機動力を過信した活火山のD-Dayは開始されました。
この悲劇の詳細は次回で。
寝ます。