台湾・台中市滞在中の活火山、現地では暇に任せて、深夜中米国市場とバトル。
おかげで28日、29日両日で8710(東証外国部)を全株売り切った活火山、連休明けの株価を見て、
今回は勝ち組か(ニンマリ)
それにしても、どこまで下がる?
ギリシャの次はアイルランドとポルトガル。
さらにその次は、スペイン。
気が重くなる。
これからの下げ相場基調なら、いっその事225ミニでもやるしかないのか?
そんな中、昨夜は近所の屋台でイッパイと洒落込んだのだが、もモツや豚バラの煮込んだ代物を真剣にがっついている
台中人だが、飲んでいる人がほとんど居ない。
昌平路と文心路の交差点にある屋台村だが、他の屋台を見ても同様だ。
思えば、綺麗どこがそろってお相手をしてくれたKTVを卒業してから約十年、この国の飲酒文化が大きく変化したような気がする。
昼食時にレストランでビールを飲みながら食事をしているは、大体が日本人かそのグループだ。
今の台湾人は、そとではほとんど飲まないみたいだ。
つい先日も、活火山の歓迎で上海料理をご馳走になった。
円テーブルが20卓くらいの市内ど真ん中の店だが、全テーブルが客で埋まっているのに、飲んでいるのは活火山のテーブルと
もう一卓だけだ。
その一卓は、ワインを飲んでいる。
数日前のドライブでもそうだった。
日月潭へ向かったのは正午前、途中で昼食を摂る事になった。
車中から、川魚が評判の店に電話を入れて予約する。
ドライバーを除いて、ビールを一杯の飲むことにしたが、出てきた壜ビール<台湾ビール>が冷えているのに美味くない。
古いのだ。
結構、客の出入りが多い店だが、今日日、飲むか客が少ない所為だろう、ビールの回転が悪く古いビールに当ったようだ。
一事が万事、要するにかっての<カンペイ><カンペイ>文化が大きく変化したということか?
さびしい…
なんという様変わりか。