3月15日に黒海艦隊旗艦・巡洋艦モスクワがウクライナの対艦ミサイル・ネプチューンによって炎上し、火薬庫に延焼して爆発、黒海に沈む事態を投稿して6日目になりました。
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2、3日前からロシア軍の兵器兵装のポンコツぶりを指摘するニュースが多く見られ、その内容のトップが、
- 政治的事情から、米国製武器の購入ができなかった国の圧倒数は、ロシア製武器を購入して行きたが、それらが使い物にならないポンコツであったことが証明され、怒りく狂っている。
- 米国とトップを争うはずのロシア軍の武器・兵装は、パレード用のものだった。。
- ロシア海軍の体たらくを見たら、1905年 の日露戦争での有名な日本海海戦で日本が完勝してるが、あれは、帝国海軍が精強で作戦上の優位性があったのではなく、もともとが、ナンチャラ海軍だったのではと思わざる得ない←不肖kazanの個人的な見解。 となると、東郷元帥以下、戦い、勝利して栄光の価値が半減しそうでうんざりして気が滅入りそうになる。
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それでも、大きな収穫もありそうデス。北朝鮮製、中国製の武器とて、その信頼性に疑問が生じるのは、当然のことで、とりわけ、中国による台湾侵攻の予定がかなり先送りになるかも知れないデス。
そのことを、今日一緒に昼食を食べた台湾人に話したら、とても納得したものの、「台湾本島には侵攻は無いかもしれないが、金門、馬祖は一気にやるだろう」とショゲていました。
そこまでショゲられと「しょうが無いよ、馬祖は目と鼻の先が中国なんだから。。」とも言えず、気まずいムードが流れたデス。
それにしても昨日テレビの報道で見た蔡英文総統のお顔には、以前にまして、余裕が感じられました。