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"ヒント"をくくると、あるトラウマに襲われます。
文系三教科受験組でしたので、基本的にイージー派で、ダメ系筆頭の学生時代を送った一人ですが、決まりきったきったセリフを言うなら、人生、結構後悔が多すぎるようで、これも、生き方をジージーの観てた結果と反省してます。
そして、「ヒント」の文字列には血圧が上がるくらいの反応を感じます。
理由は、三教科受験時代の模試の「国語」で小林秀雄の「考えるヒント」の出題で悩まされ、自信喪失等の障害からトラウマになっております(汗)
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本稿トップにアイキャッチは自分のメモ用の年表から抽出したコピーですが、これを手元に置くと、いろいろなものが可視化できたり、日本が直面する隘路の根源が見えてくる魔法のヒントで、ガチ保守、コテウヨには便利な画像です。
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中国共産党大会が終了して、最終段階で見せた、Xi_キン平のクーデターに驚き、中国による台湾武力侵攻の原点や、モンスター化した原点、田中角栄が日中国交に前のめりになり、外相としてパシリ役になった大平正芳の行動の背景と時系列が透けて見えるはずです。
あえて、付け加えるなら、1969年のキーワード「安田講堂事件」「70年安保」「全共闘」が1971年・キッシンジャー訪中の時代の前哨に置けば、かなりリアルになるはず。
つまり、先の大戦が、日本の歴史的な負の歴史の始まりなら、結果、野に放たれた日本のオサヨ、オパヨが関与した多数の歴史的、社会的、国際的範疇のキーワードが、これらのヒントにリンクしていると見れます。
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画像のメモは著名な保守言論人を取り上げた時にメモ記事に挿入したものです。