ウクライナ危機と円安の影響を受けて、加速している物価高に対して、キッシーは、9月9日に生活、物価、賃金総合対策本部を立ち上げて追加策を取りまとめるという考えを示したようで、
額面通りなら内閣改造当時、新経済政策、大型財政出動の30兆円を匂わせる花火を打ち上げたキッシー政権が、今度の追加策では、生活・物価・賃金の項目で意図してるのは1兆円にすぎない規模が透けてみえてきます。
所詮は、この総理は、財務省に背中から絡めれている、財務省の傀儡、マリオネット・操り人形に過ぎないという危惧は的中しそうだ。
円安はさらに進行するだろうし、さらなる物価上昇はは避けらそうもない。
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面白い記憶を提供しよう。 昨年の総裁選前のZAKZAK・夕刊フジweb版が実施たアンケートでは、当時の高市総務大臣の支持率がダントツの81%だ。
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そして総裁選が始まるや、初日に名乗りを上げたのが、岸田文雄、河野太郎の二人でその声明の発信力は語らぬが華だろう。
そして、一日遅れの翌日の立候補宣言で、高市早苗候補が記者会見等で自身の見解を発信した時、世間は動転した。 半世紀以上、政治家の発信を聞いてきたkazanの常識を覆す、驚くほどの明解で、力強い発信力にドキモを抜かれた。
当然ながら、ある程度期待は持っていたが、これほどの破壊力と発信力のある政治家の発信は始めての経験で、さらに翌日以降、前日の先行候補者二人は、
とんでもないような、前言の軌道修正をしたことでした。
これを見た時、政治家、新年、見識、訴求力、国家観で、他候補を圧倒したのが高市候補であり、カメレオン的に発信の音調、音質、音量を変更したのが二人の後方であったことは言うまでもない。
大体、他候補者に、高市候補者に匹敵する国家観、リスク認識、問題解決アプローチ能力は下駄をはかしても及ばない圧倒的なオーラすら感じさせたものだ。
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そのトロイ、キッシーが、1兆円をおっ下げて、9月9日に生活、物価、賃金総合対策本部を立ち上げて追加策を取りまとめるというのだから、世も末だ。
この御仁は、やること成すこと、国益の逆張りをしてるようで、苛つきは頂点に達しているのが現状だ。
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お誂え向きのブログを発信したのでリンクです。
前投稿で、個人的には重宝してきたgooブログの、自分のブログ内検索環境に異変を感じたので、将来的に引用、リンクする機会多いと見た記事を、検索あ容易で安定している環境に第一弾として投稿したのが以下のリンクです。