中国製のギョーザが今日も新聞紙上のトップを占めている。
産経は1面トップ、さらに関連記事が全部で7面(2、3、5、7、11、30、31)に及んでいる。
記事によると、健康被害に関する苦情は昨年6月、8月にもあったそうな。
こうなると、問題の根はかなり深いものの、ここにいたるまで、関係監督官庁が放置してたことの問題も大きいような気がする活火山です。
ここの食材が、海自にも納入されていたらしい。
仮に、意図的に仕組まれた食材が、巧妙に仕組まれて海自や陸自、空自に納入され、防衛の現場が混乱に陥った時の事を想像すると、これは大変な自体が予想される。
鉄砲の弾、一発も使用することなく、一時的に日本の防衛機能を麻痺させることも可能な事が証明できるからだ。
海自は、よりによって、中国産、中国製の食材を購入することも無いと思うし、仮にノーチェックで納入させていたとすれば、全く危機意識が欠如している。
武器を持つ現場だけが、戦力ではない。後方支援や調達等、所謂兵站だって立派に存在感のある防衛業務のはずだ。