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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

台北・迪化街がパケージに入ったクッキーだろうか? セブンイレブンに年末年始の贈答品展示にあった

台北の迪化街・ディーファーチェといえば
台湾的な説明で行けば、バロック古建造物が残るレトロ感漂う乾物、漢方薬の生地の問屋街ということで、数年前にその建物の一部にテナントとして「スタバ」が開業したという報道を記憶していたので、ググってみた。




この画像だけをみれば、かなり興味が注がれますが、基本的にはワンポイントだろうという先入観が頭を持ち上げたきて、台北に行っても、行った経験はありません。

これを取り上げた理由

数日前に、ジムのプレイベートトレーナーの指導エレアに、探し求めていたマシンがあるのを発見して、自由に使用して3日目。
マシンはバタフライマシンとチンニングサポートマシン。
バタフライマシンは座った状態で胸を張り両腕を左右に開き、それを開閉させるマシン。
最大限に開いたときに、左右の肩甲骨が閉まるくらい胸を張り、それを、バタフライのように開閉させることで、大胸筋と上腕へのストレスを掛けるマシン。

もう一台のチンニングサポートマシンはズバリ懸垂補助マシン。
中高時代は体重も40キロ台、つまり50キロ以下で、懸垂も10回は無理でも5〜6回くらいはくらいしていた記憶が。。

これが半世紀も経過すると、運動不足、過食、アルコールで完全メタボになり、現在は68キロ。
これでも、この一年で8キロ減量し、ウエストは10年前のパンツの着用が可能になり、結構大胸筋も張ってきたのですが、この懸垂だけができないことで色々工夫をしておりました。

普段のジムのスペースには十分過ぎくらいのマシンが揃っており、唯一懸垂補助マシンとバタフライマシンが無かったので、懸垂補助に、ラテックスラバーゴムベルトで代用しようかと、チャイナのebayで物色を始めていた時でしたので、タイミングとしてはベストでした。

買えば、Amazonでは3000円前後、ebayなら、約半額。
迷っているときに、もしやと思い、ランニングマシンのあるフロアの奥座敷にあるプライベートコーチングエリアを探訪したら、以上を発見したという経過です。


そんなことから、この数日、このマシンを中心にエキササイズをしてるのですが、すこぶる感覚にミートします。


帰り際のビールが旨い

これで、風呂に入り、帰り際にセブンでビールを飲むと、これがすこぶる快感で、スイッチの切り替えにとても有効なんです。

台湾のコンビニは昔から、カウンターやテーブル、外テーブルが標準です。

きょうはカンターの片隅で飲んでいたら、すぐ壁際に、年始ギフト商品が並んでいて、その中の商品パーケージに「台北迪化街」と書かれた商品、おそらく、クッキーか、チョコだろうと想像できますが、「迪化街」の文字と、レトロ感のある漫画風のイラストが気になり、画像にしたのが理由です。

kazanの台北

それでも、Kazanの何時もの台北行きは、決まって、
台北植物園散策→三越のフードコート→新北投温泉の銭湯(龍田屋・ラジウム温泉)→台湾ビール工場内のビヤガーデンで生ビール→台北站ビル2Fのレストラン街で日本スペックの食事を堪能するがワンパターンです。

時間があって、足を伸ばすとすれば、せいぜい、新北投温泉の前に、淡水の散策を挿入する程度です。

このコースが、もっとも、日本の現代感覚にフィットします。

理由は、コテコテ、中華風看板が乱立する光景が目に入らない。
工場内が市内のど真ん中にあります。ビール価格は酒屋価格ながら、ツマミがありませんので、必要に応じて、フライドチキンを持参します。
無論持ち込みOK。
高雄では新鮮な生ビールにありつける確率はかなり低いから、これは十分に価値があります。

こんな理由から、年に数回、台北行きをします。
ささやかな、命の洗濯かもしれません。。

今日は、ジムの話題がコンビニで飲んだビールにつながり、そこで見た「迪化街」と限りなくワープしまくりで、文体は支離滅裂ながら、先日LinuxMintで復活させたノートPCのタイピングのフィーリングを楽しむことも兼ねて、勝手な言い草を並べてしまいました。

お付き合いくださり、感謝申し上げます。


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