▼▼▼
キーワード・エリザベス女王葬儀日を検索すると検索結果は次の画像が露出、
Topが、朝日デジタルの「エリザベス女王の国葬、。。。」
2段が、Business Insiderの「エリザベス女王が死去。。」
3段がElleの「エリザベス女王の崩御後、何が行われる? 葬儀までの流れを ...」
が並ぶ。
▼▼▼
日常的習性で、トップでも、朝日はスルーし、BusinessInsiderから、Elleを読むと、Elleの記事が興味深い内容になっておりました。
サブタイトルが「葬儀までの10日間にわたる綿密な計画が、何年も前から決められていたよう」
どこの国でも、正常な国家であれば、事前に取り決められている事項だと思うが、これを、発信するメディアと、それを極めて自然なものとして受け止める、情報の受け手と、それを包み込む社会に成熟性と、その国会底知れない強さを見せつけられた思いがします。
記事では、女王陛下がどこで逝去されたかのケースを幾通りか想定し、それぞれに対応する手順、英語流でいうProcedureが整備されているということだ。
ゴジラが現れて、右往左往するどこかの内閣、紛糾する閣議、収支の付かないNSC・国家アン保証会議を知り、それを極めてさもありなんと想像する日本との大きな隔たりをまざまざと見せつけられた思いがします。
この辺の感覚が、アングロサクソンの強みの源泉なんだろう。
キッシーには、所詮、期待すること事態が無理か。。