1月12日8時30分NHK TV<あしたをつかめSP「農業漁業はオレにまかせろ」>がよかった。
農業や漁業をめざす若い人たちのドキュメントだが、ひたむきで骨太な思考、行動、情熱が新鮮だ。
<彼等に、エールを送りたい。>
早速このことを、活火山の農業指導員I氏、K氏に話す。同席していた、同僚のもう一人のK氏も興味津々。
それもその筈、同僚のK氏、昨年来より活火山に、<一緒に農業をやろうと>何かとアプローチをしてくる御仁だ。I氏、K氏の農業指導員から何かと薫陶を受けた活火山が、どうやら同僚のK氏のお目にかなったのか?
いずれこのブログに<農業>のカテゴリーを追加しよう。
13日、産経新聞1面が興味深い。
もと、日経新聞の記者だった田村秀男編集委員のサイン入り記事<いまこそ「100年に1度の対策」を>が興味深い。スラップしようと思ったら、1面の続きが2面にもある。さらには、その2面には<年末から新年にかけての派遣村>の記事<救済策 官民連携広がり>があって、スクラップ用にカットできない。
自宅にあるキャノンのプリンターにコピー機能があることに気がついた活火山、新聞2面を<あっちを折り、こっちを折こんで、コピーすること3回。
どうにかスクラップ完了。なにやら、大作業を<してやった>ような<達成感><満足感>があって、さらに<高揚感>もあるから不思議だ。
近いうち、活火山の知恵袋O氏に会ってこの<いまこそ「100年に1度の対策」>を講釈してもらおう。
もちろん、新年会を兼ねて、飲みながらです!
それにしても、最近<百年に一度>が多すぎるのではないだろうか?
先の大戦で日本が敗戦し、国土が焦土と化し、食糧難、インフレ、社会不安、価値観の変貌、etc.があったのは100年前ではないぜ!
先の世界大恐慌だって1929年に始まっている。
今が、2009年だから・・・
たしかに深刻な事態であることは事実だが、これ以上にショッキングなことは、この100年間に多数あることは事実だ。
活火山、枕詞代わりに使われる<100年に1度の云々>は、なにやら安っぽい講釈を聞かされているようで不愉快だ。