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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ウクライナ戦はロシアが優勢とする発信が流れ出した

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昨夜20過ぎ頃ですから、日本時間なら21時頃、いつもウォッチしてる,
youtuberさんとしては、むしろ地味で控え目の発信をするチャンネルが、従来ネット空間から聞き及んでいる「ウ戦でのロシア軍の劣勢」と完全真逆の内容を発信していて衝撃を受けた。

「うそだろう。。。」とっさに出た言葉が「話が違う」だった。

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その情報によれば、どうやら我々は、欧米系のメディアが発信する「ロ軍劣勢報道が」かなり盛られた情報で、さらに現地取材手段が乏しい日本メディアは欧米系の通信社情報に依存していて、結果「ロ軍劣勢報道」を聴かされ、読まされる結果になっているということを指摘してしていた。

・ロシア軍の戦争継続能力は、伝えられるほどそのリソースは貧弱ではないらしい。
・経済制裁が効いていいるとのことも、資源価格が高騰し、それを中国とインドが大量に買受けて、インドはの一部が西側に転売してる。
・G7のウクライナ支援があっても、中ロ北朝の三枢軸国にイランも加わり、彼らからの資材供給支援が有効に機能してるので、従来報道されているろ軍の兵站枯渇という情報は正確ではない。
・前線の空域での航空優勢では露軍が圧倒的で、航空優勢の支援を受けた地上戦力はその支援のない対戦相手に優位になるのが一般的



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以上のようなポイントを挙げられると、ガチ保守、コテウヨが嬉々として理解してきたウ軍優勢、ロ軍劣勢で近未来のロシア解体は、バイデン・アメリカが後ろの控えた除法操作の結果による蜃気楼のようなものになる。

蜃気楼なら、消えておしまいだが、現在の中国経済の破綻進行、失業問題、災害発生の頻度による複数の社会不安は、習近平中国の内部で大きなマグマになるのは必定ということになりそうだ。 すると言い尽くされた切り口の「追い詰めれらた独裁者は、民心回復と権力維持のため、対外戦争を選択」が脳裏をかすめる。


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まして、当人の口癖は、閲兵する人民解放軍や、軍関係の会議・集まりでは「戦争に備えよ」「世界最強に中国軍」と檄を飛ばすことは日常だ。ロシアが優勢で、そのまま推移すれば、この可能性、予想は現実になる。

そのもっとも危険なところに居ることになるので、少なからず不安にもなる。日本の政府高官や与党幹部が自衛隊機で台湾訪問するような事態になれば、これはまさに緊急避難のシグナルだろう。

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