東京で開花宣言がされて、もう10日以上過ぎたのではないか?
今日は、久方ぶりの温暖な花見日和だ。
今日の活火山は、美人の介護人に付き添われて、お茶の水の順天堂、外来へ。
約3ヶ月ぶりの外来受診日、天気は良好、されど日本海は波高しか?
どうやら、将軍様は明日の4月4日に飛ばす可能性大らしい。
そんな折の今日、外来受診後、靖国通り専修大交差点と九段下の間にある<いもや>へタクシーで直行。
到着が11時50分。
今日は負け組。
中に18人位が順番待ちで立っている。
病弱で、虚弱体質な活火山にとって、この長蛇の待ち列は心臓に良くない。
そんな気がして、先の<満留賀>に入る。
<満留賀>で昼食後、おもむろに千鳥が淵に向う。
美人の介護人は、病弱でヘロヘロの活火山の手を取って九段坂を上がる。
歩道が、異常の混んでいる。
この良き日、法政大学の入学式とかち合わせ。
最高に混む時間帯。
明日をも知れない不条理の中に居る活火山、今日の春爛漫を今生の見納めと定めて、花見客の列に並ぶ。
なぜなら、将軍様のXディは、4月4日と診た活火山、深層では明日の恐怖と戦いながら、美人の介護人の手前、鷹揚なふりをして千鳥ヶ淵の花見を洒落込んだ。
明日、来るかテポドン。
<週間新潮>の中吊り広告を思い出した。
<社民党の党本部に落下したら>を思い出した。
<週刊新潮>、良いこと言うじゃない。
日本国家百年の計をはかる時、三宅坂か代々木辺りに落下するなんてぇのも、イイ洒落だと思った今日の活火山です。