事実上の量的緩和の強化、10兆円だ!
計算が間違っていなければ、人口1億として、一人当たり100,000円か。
親子5人で50万、数字で書けば、500,000円だ。
これに、子供手当、高校授業料ゼロ。
需要は増加することになっている。
もし、国民がそれぞれの将来に不安がなければ、そして国家を信頼できれば、持っている金といただきの金はしっかり使うはず。
経済原論は、人間の欲望と本能を指数化し哲学的味付けをして数量化する社会科学。
12月1日月曜日、読売紙の社説は全段<デフレ危機>に対する論説一本で埋めている。
通常、社説はコラム内二本の連接構成になっているから、今の経済環境に対する危機的状況への警鐘を意識したか。
活火山、大いに納得です。
それにしても新政権は、選挙受けするパーフォーマンスと税金のすり替えに奔走している。
仕分け人、予算に切り込む前に、議員の数と歳費の総量規制をするべきだろう。
連立を組んでいる得体のしれない政党を、選挙民はどれだけ支持しているのか?
当選議員のうち、政党別の獲得票数、上位3党に所属する議員だけが、議員になる方法なんかを、活火山、真面目に提案したい。
そうなれば、金融大臣の顔も、少子化担当大臣の顔も見ることが無い。
活火山のストレスは、著しく低下すること間違いない。
これも、セコイアル中ハイマーの<真冬の夜の夢>か。
安酒飲んで寝よう、おネムだ…
今の連立はまさに衆愚政治の極み、古のアテナイの先人が言う、<民主政治の堕落形態>か?
暫定税率を環境税にすり替えるこの<政党、選挙受けすることを前面に出すパフォーマンス<仕分け人>は<スパーコンピュウターは政界一になる必要は無い>と決めた。
本当に馬鹿だよ。
予算を出せば世界一にと思っているのか。
予選を出すことによって、総合的、相乗的効果が、産業の基礎インフラが向上するということを分かっていない。
オリンピック選手強化費用予算をバッサリ!
陳情するほうも大変だ!
<予算を出せば、金メダル>のオブリガーション、少なくても、約手は切らされる。
可能性のある分野のインフラに投資することによって、可能性が生まれることを知らない昨日までの野合(野党ではなくて野合)連合に、知性と品格、常識を求めるのは無理か?
ついつい書いている間に、書き出しと違う方向に進んでしまう。
アル中ーハイマーの活火山、この時間ではシャーナイか?