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前投稿で紹介した、Gmailの受信箱の大掃除をしたお陰で、いつもなら、雑然と並ぶ受信箱内のメールの中から探し出して開くのが状態ww化していた作家・宮崎正弘氏の毎日配信されてくるメルマガが最上段に鎮座されてるではないですか。
横着でグータラ、整理整頓にかけては完全な欠陥人間のkazanにしては、4年ぶりか5年ぶりの快挙というべき3月25日未明の朝です。
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昨日は、2日ほどかけて、当然ながらグータラ人間が満を期して、実に4年か5年ぶりの、まるで神の啓示を受けたか、気が触れたような気まぐれから、思い立って成し遂げた18,000通のメールが渾然と雑然と並んで露出する受信箱を整理したのが昨日です。
その作業を成し遂げた疲労感と達成感、術後一年を経て、ほぼアルコール絶ちをしている生活から、つい早寝をしてしまい、早朝4時には目が冷めて、PCを開いた結果の第一印象で、これをネタに駄文を打ち込んいるkazanです。
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わずかに開いたサイドテーブル前の窓の隙間から、夏場でも、朝のひんやりとした冷気が室内に入り込み、Tシャツを羽織ってるだけでは、寒がりのkazanに肌寒さを感じるくらいのはずですが、気分がのり、気合が入っているせいか、感じる冷気が心地良いくらい。
なんとも、いい加減なkazanのいい加減心理の気まぐれをここでも感じてしまい、本当に自身のいい加減さを思い知るような様で、そこで日頃より、同じ世代に言わば同級生とも言うべき、保守で右翼の作家のメルマガが整理尽くされた受信箱の最上段に露出する状態を目視できた時、何年かぶりの、まるで初めて体験するような感動で、ついこのことを、取り上げたしまったような。。
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内容は、このウクライナ戦争で、ウクライナを絶対的な正義でロシアを悪とする構図の中でウクライナ戦争を一年以上注視してきた圧倒的な数の人には辛口の内容の書き出しで始まるウクライナの側面を伝える内容です。
実は、同様のニュアンスの内容は、プーチンロシアがウクライナ侵攻を始めた一年前に、欧州在留の日本人の女性医師が「文化放送・おはよう寺ちゃん」と言う朝のニュース系トーク番組で、現地から電話出演され、
一般的なヨーロッパ人が持つウクライナ人、あるいはウクライナに関する印象に「カクカク云々印象がある現実」の紹介があったのを記憶するkazanには、今朝の宮崎正弘氏の切り口が重なることを即座に感じるたkazanです。
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単純なkazanでも、「ロシア悪でウクライナ・同盟国側の論理は正当」とする正論の異を唱えるものでは無く、戦争であれば、「勝つ」こと以外の価値が皆無であるのはコレ常識です。
それでもかつ済に、冷静さという側面を思考の片隅に置きつつ「ウ戦」の現実を単純な正邪で論ずる単純さに一石を投じる内容に、現実の裏と表を知る識者の慧眼さを思い知らさせる内容であることを評価し取り上げた次第。
個人的には、なんとも数年ぶりのまるで早朝の神社の境内のような半袖の肌にかんじる冷気が、10年以上愛読している作家のメルマガがメールボックスの最上段に鎮座している様から感じた個人的にはささやかな奇跡を苦笑してますデス。