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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

TVでは、週末来の花蓮・台東地震関連ニュースが全開中に発見した字幕「中國大陸若武力犯台 拜登:美國會出兵防衛」

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台湾関係法(1979年)に基づき米国が軍事介入するのは予定事項ながら、ニュースには驚いたデス。


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以下リンク台湾yahoo・焦点の記事機械翻訳

バイデン:
中国本土が台湾に武力侵攻した場合、米国は防衛のために軍隊を派遣する

バイデン米大統領は18日放送のインタビューで、中国本土が台湾に侵攻した場合、米軍が台湾を守るために出動すると述べた。
米軍が台湾を防衛するかどうか尋ねられたとき、バイデンは答えた:「はい、実際に前例のない攻撃があれば」、の「60ミニッツ」ロイターはCBS
この声明の意味を明確にするよう求められたバイデン氏は、「はい」と答えた。
AP通信は、ホワイトハウスの当局者がインタビューの後、台湾に対する米国の政策は変わらないと述べ、米国が台湾を防衛するために軍隊を派遣するかどうかについては言及しなかったと報じた. バイデンは以前にも同様の演説を行ったが、演説のタイミングは、米下院議長のナンシー・ペロシが先月初めに台湾を訪問した後、米中関係がますます緊張している時期に来ており、ホワイトハウスはすぐに次のことを明らかにした。米国の政策は変わらなかった. .
編集者:秦英文
米中台関係

どうしたのだろうか。。
露ウ戦が思惑通りにの展開で、ここで強気に出て、中間選挙の凹み予想に新展開を見せる老獪な手法なのだろうか?

恍惚に向かいつつある、人物の思考回路をとやかく言っても始まらないが、この発信通りなら、台湾にいてもしばらくは安泰のようだ。
そうなると、厄介なのは地震くらいのものか。。



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昨日メッセンジャーでシドニー在留邦人の友人に発信したメッセージデス。

この2~3日は、地震が頻発して、そちらのほうが、心配で、普段は殆どオンにしないTVをつけっ放しで、なにか変化が有れば、ネットでYahooTW で、台湾語環境のブラウザで速報をチェックしてます。 

新発見は、今回から、マグネチュ─ドと、日本式の体感震度の併記、併用になり、便利になりましたデス。 

太平洋側、つまり台湾山脈の東側が大揺れですが、日本の地形同様の太平洋の水の重量が地球の自転で東側にかかる、日本列島と同じ条件ですから、と、考えれば、仕組みは簡単です。 

ただ、建築基準が、基本は、中華スタイルですので、TSMC に全幅の信頼を寄せるのとは次元が違うので、そこが悩ましい部分です。


前日の投稿通りで、建物の構造に「ゼンプクの」不安を感じていますが、

理由は、中高層の集合住宅が一般的な台湾ですが、まず耐震構造ではないことと、鉄筋構造の壁面躯体幅が目視で100mm程度が一般的で、日本的なイメージでは、プレハブ構造の壁面、つまりプレキャスト工法で、日本ならPC工場で製造される壁面製品の厚みが100mm(目視)という意味です。

どうもこの100ミリ厚というのが、木枠にコンクリート流し込みの打ちっぱなしで、それに外装材として、タイル張り、石張り、直塗装のいずれかで完成が普通の世界ですので、それ故に怖さを感じます。



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