一人カラオケを初めてから、意外なことが判明し、良かったと思っています。
最初に気がついて点は、歌詞の「◯◯◯は〜♫」の時の「は」つまり「Wa」の発声が濁ることです。
「小樽は〜♫」「新潟は〜♫」の時の「Wa」です。
意識的口を大きく開いて、発声するとまるで、輪っかの「Wa」、「別れても別れてみ」の時のような歯切れのイイ「Wa」に聞こえません。
ヘッドフォンで聞くと、濁りは一層汚くなります。
日本人の中に居て日常的生活をしてれば、緊張感という、いい意味での刺激があって、極めて自然に発声してことが、文章の打ち込みが多くなると、相対で、つまり会話あるいは、発言と言う形での発声回数が激減し、口、顎、舌の動きがスムーズでないようなことに起因するのではと自己判断しております。
一人暮らしの年配のかたには、話す刺激、会話をする刺激は絶対に必用だと悟りましたデス。
そして、次に気がついたのが、記事タイトルのことです。
歌手名や曲名を、パソコンに打ち込んだり、「Siri」に問いかけて、思い出したりしてます。
過去に「Siri」で大いに助かったことがあります。
iphone使用中に入るCMで「バイオリンのトリオかカルテット」で演奏する耳に心地よいハイテンポの演奏曲があったので、あるタイミングで、iPhoneで露出したCMをiPadのSiriに、この曲名は?で出た回答が「ベートーヴェンウィルス」でしたが、調べたら、韓ドラで使用された事を知り、今度は逆に興ざめに(笑)
本題系にもどります。
歌い手が解れば、逆にまだ元気なのかが気になり、検索をかけます。
そして元気でいれば、なんか「ホット」したり、亡くなっていれば、急に暗く、落ち込んでしまいます。
こんなことで、最近は、時代劇に出てくるゲスト女優の名前を調べたりしてましたので、最近はこれに、歌手や作曲家、作詞家が加わり、結構近況をチェックで時間を費やしておりますが、元気でいることを知ると、まるで我がポン友、自分の恋人が元気かのようになるから不思議です。
今日は、南こうせつ「夢一夜」を台湾にきて初めてトライして見ましたが、自分の環境ではキーを下げることが出来ず、半分以上高音部で声がつまります。

二度目は座ってではなく、立ってトライしましたが結果は同じ。。。
スクショも暗い。。
とっさに思ったのは、「あの、浅草観音裏の安スナックで歌えてのは、JINROのウーロン割パワーのせいか」と思ったりして、結構、昔の思い出や感傷に浸る場面が数おおいので、結構日常性性にメリハリが出てきたみたいです。
※アイキャッチ画像は、高雄市軽軌道電車車両・たしかスペイン製かフランス製のはずデス。