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このうねりが、ミニ1989.6.4 天安門のような事態につながれば、世界は大きく変わるのだが。。。と思いつつ、ため息が「フぅ~ッ。。。」と出たりして。。。
それでも期待できない訳ではないのデス(^^)
その始まりは、ロシアが仕掛けたウ戦の状況が、ようやく物資不足が顕著になってきたという情報がこのひと月の間に、それも特に、北朝鮮兵が将軍様に一人3万ドル・約450万円でウ戦の戦場に、ロシア兵の兵装で投入されるというニュースが出始めた頃から、頻繁に露出してます。
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ちなみに1年前に、日本のYoutuberさんのモスクワ探訪記の動画を視聴し時のおGGの印象は、「この動画の光景は、(経済制裁で)物資不足の筈が、その様子が微塵も見えない不思議に驚かされた」のが、あれから一年でした。
あれ以降、今年になって、弾不足の解消で、北朝鮮に弾薬の供給を依存するようになり、さらに露朝軍事同盟に近い条約の調印が済んで、今度は傭兵もどきの北朝鮮兵がすでに1万2千名投入の話までがSNS空間では目白押しの状態です。
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鉄のカオス・カルテットとも言われる、新・悪の枢軸国の筆頭で牽引車であるロシアの戦況は、直近では、ウ軍によるモスクワ市内へにドローン攻撃が行われたこともあって、あまり芳しくないのが現状です。
4本脚カルテットの一つが弱体化すれば、中北イランに絶妙な刺激と過重を与えるの必須で、これが戦争というものでしょう。
これを中国がコタコタいうのであれば、これはこれで、国連が機能しない現実を世界に露呈したことになります。
つまり、常任理事国のロシアが、侵略戦争をおっぱじめて、それを現状では中国が容認してる事態は、パーマネント5国の2国が国連の建前を無視、軽んじている事態の証明になります。
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つまり不肖KazanおGGが2020年2月の予見した、武漢コロナによる、「世界のガラガラポンのはじまり」が現実のものになるような証明のようなものです。
今回のトランプ氏の再登場とその鮮やか過ぎる勝利も、まさに、中国を追い込む千載一遇の好機になります。
戦争嫌いの共和党トランプ氏にとって、その手法は経済での徹底的な対中制裁で、さらに今回は武漢コロナ賠償対中国請求プランまでもが再浮上する可能性とて排除できないハズです(^^)
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ずぶとくて、愚鈍な中国国体を維持している中国共産党にとって、国民が集団で行動を起こすことが最大の危機になるのは、かっての1989年の6.4事件で学習済です。
悪の枢軸国にとって、リスクと言うのは、ズバリ、体制崩壊につながることを為政者は熟知しているという構造と環境を組織体のトラウマとしてインプットされている現実があります。
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その意味で、こうした刺激は、とても我々にとって、極めて有効な事態だと想像できます。
フォローしてるめいまろ氏のポストを挿入デス。
チャリで走りながら反日発言を叫びまくる中国の若者。この人ら中国で仕事ないから日本に来るんだよ。大丈夫?pic.twitter.com/dg0Q7Xv3Cw
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) November 11, 2024
世界は良い方向の向かっている。