<坂の上の雲>を録画するために購入したブルーレイレコーダーが絶好調。
この名作の映像化を待ちに待ってた活火山、第1回、第2回を録画成功♪
10万円を切る価格で手に入れたパナソニックのブルーレイレコーダー、久方ぶりに選択が間違っていなかったと満足。
パナソニックだから、SONY製品と違って、保証期間が切れる頃にメカが壊れる事はないだろう。
それにしても、日本陸軍の騎兵の礎となった兄、日本海海戦の参謀となった弟、兄弟の家にとっては、松山藩では上士にあたる家の総領である正岡子規の群像を描く、司馬遼太郎の<坂の上の雲>、映像で見てもわくわくするほど面白い。
質素な生活がみじめたっらしくなかったのは、この時代のすべてが貧しく、そのため今で言う<格差>と言う概念が無かったことによるもだろう。
<明治の人>はその質素な生活の中に、欧米を模倣し、欧米に追いつかなけれならないという国家的使命、この作家はこれを<坂の上の雲>と例えたのか。
ここで活火山の陳腐で貧弱な能書きは無しにして、今、第2回の録画の三回目を見ながらブログを更新している。
このドラマ、本当に面白い。
視聴率は絶対30%は堅いと一人思っている。