今香港が世界の耳目を集めています。
#日本の一部の新聞 #日本の一部のTV で代表される、日本のクソメディアも少しは報道するようになりました。
アホ同様、報道に角を効かせることに長けた現場が支配してるかのような、あのNHKの報道部門も、この数週間くらいはから、かなりの時間を割いて、香港報道をしてます。
こんな状況の変化を目ざとく気がつくと、先の参院選の結果により、局内に地殻変動が起きている可能性も見えてきます。
さて本題です。
記事タイトルの ”中国・「返還後50年は一国二制度で香港の自由は保障」を読み解く” について、発信します。
「一国二制度で香港の自由は保証」ということは、
つまり、香港返還前の中国と香港について、
香港は自由があってその自由を保障する
ということは、
「中国には自由がない不自由な社会であるが、
特別に50年間は現在の自由を認める」
ああ、そうですか、そういうことですか。。
この現実をもっと強く認識し、世界の自由の価値を共有できる人なら、強い関心をもって、状況の推移を読み取り、メディアを筆頭とする各界の各レベルで、可能な限り、中国のへの非難を強めることは必須のはず、これは確信をもって発信できます。
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とりわけ、天安門事件後の世界的規模で行われた中国経済制裁を、抜け駆け同様に制裁破りをした、宮沢喜一内閣と外務省で代表される日本政府、煽ったメディア、言論人、奔走した財界の犯罪にも等しい事実は永久に負の資産として記憶されるべきだろうと、いつも思っている事項です。
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※アイキャッチ画像は本記事と直接の関係はありません。今いる場所から近いところのインスタ映えする高雄地下鉄の美麗島駅構内のステンドグラス貼りの天井と柱壁の画像を採用しました。
理由は、このほうが、見た目キレイですので。。