昨日未明、救急車に同乗しました。
日曜日未明、ミセス活火山が腹部の激痛を訴え、近所の病院へ車を走らせる。
活火山もパジャマ姿。
とりあえず、救急窓口に電話連絡をしての行動でした。
深夜にもかかわらず、レントゲン技師も居て、速やかな対応、本当に助かりました。
実はミセス活火山、数年前に血液内科系の病気で骨髄移植しており、現在も港区のT病院へ通院、闘病中の身。
現在服用中の18種類の薬のリスト、先月末に受診した時までの時系列の血液検査数値リストを携行し当直医に提出する。
とりあえずの診断は、腸閉塞で即入院の必要有りとの診断。
さらに入院にあたり、源病の血液内科との連携も必要とのことで、結局ホーム病院の方がデーターが揃っているとの判断がされ、近所の病院から港区のT病院へ救急車を手配していただき、同乗することになった次第です。
活火山は約30年くらい前にも、一度同乗したことがあります。
当時の救急車は、車内も狭く、救急隊員も車内では中腰で救急介護していたと記憶しています。
今回の救急車は、車内も広く、ハイルーフ仕様になっていて、普通の背丈の人であれば、ほとんど直立可能な位になっております。
最初の病院から点滴をしながらの移動でしたが、およそ30分弱くらいで到着できました。
車内では、本人の血中酸素が90になったことから、酸素吸入をしながらの移動でした。
これって即効性があるんですね。
酸素吸入をすると直ぐに数値が96~99になるんです。
救急隊の皆さん、お世話になりました、ありがとうございます。
T病院では、とりあえず、救急処置をしながら、直ぐに血液検査、エコー、CTの検査をして、早朝7時頃に<胆石>が確認され、当分の間入院、絶食療法ということになり、活火山が解放されたのは朝8時。
パジャマ姿の活火山、結局タクシーで帰宅スル結果になった次第です。
タクシーの車中では、コレを機に、<ミセス活火山の闘病記>をブログカテゴリーに追加しようかと思い立ちましたぞ。
帰宅後、朝食を摂って2時間ほど爆睡。
それから、入院に伴う身の回り品をかき集め、今度は車でT病院へ。
夕方戻っても寝不足のせいか、パソコンに向かう気力もなく、また爆睡。
長い日曜日でした。