拙ブログで4月初旬、スイスも参加する、国際的な対ロシア経済制裁網が構築された時、その数日前に、ネット系言論空間で注目すべきコンテンツが数件あって、それを指摘させていただきました。
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そのキッカケは、3月25日の及川幸久氏のyoutubeコンテンツで、そこでは及川氏は米国の戦争ジャーナリストのララ・ローガン氏が言う
「我々はウクライナについて壮大な嘘をつかれている」
を紹介。
ララ・ローガン氏が、ウクライナ戦争報道現場の一線から、引いた内容を発信しました。
そして、米国在住の日本の評論家、国際政治アナリスト、米国金融アナリスト、政治思想家 と複数のバックグランドを持つ伊藤貫氏、従来からもっとも高い頻度で出演している日本文化チャンネル(chさくら)で長時間のコンテンツを視聴して、日本の異なるソースのコンテンツの背景がシッカリ重なることとを認識できました。 それが今月・4月3日でした。
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つまり、米国の壮大なシナリオにもとづいて、米国が煽り、現在ではロシアの封じ込みの綻びをカバーしつつ、戦争の長期化を仕組んでいる構図があると、判断できたということです。
今朝・4月29日虎ノ門Nでは、長谷川幸洋氏は「米国の戦略の変更」という切り口の解説があったものの、小欄は、「米国に戦略は変更していない」とかんげます。
つまり、米国のシナリオは、首尾一貫としており、いうなれば、米国の発信する「予告編」の内容が、複数あって、多くの情報がその後追いとしてカバーしてることで、「変更」があったという理解に着地したのだろう想像できます。
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ボケ気味のバイデンが、フライングする程度のことはハナから「折込事項」なのだと言うことだろう。
本来なら、メディアの格好のターゲットになる「ネオナチ」「アゾフ大隊」「ウクライナ内務省親衛隊」「独裁者プーチンによるウ国侵略」「ジェノサイド」のキーワードに沸くウクライナの戦場の第一線に居て、現地から取材結果を発信するはずの戦争ジャーナリストの第一人者が、初期段階で現場を離れ、さらに、海外メディア情報アナリストとして定評のあり及川氏がそれを指摘紹介したことから、およその全景が見えてきそうデス
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下のリンクカードは、この一連の流れを一本コンテンツに集約したものデス。
■■■2022/04/29の虎N 注目タイムラインは、冒頭12分35分以降~
■■■■2022/04/30_23:54 一部語句入れ替え訂正