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前投稿で、中国による英国王室にSPY工作が露見したことを発信しました。
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諜報工作は露見された時点で、仕掛けた側の敗北は確実。
その代償は、ターゲットの存在の大きさに比例し、ダメージは破壊的のはず。
がさつさが全開の工作に中国らしさも全開でニュースを聞く側のマインドを癒してくれるような効果に何とも言えない心地よさを感じます。
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立憲君主制議会制制度が最も伝統的に成熟した国に、成り上がりの同様の新興大国が、見境無く仕掛けた工作には「稚拙」という表現が適当だろう感じます。
カネで、ロイヤルファミリーを工作しようとしたとすれば、チャイナマネーへの過信も甚だしいと言えます。
国際経済のスキームは、エネルギーに関しては石油とウランが主役であり、エネルギー決済はドル経済のスキームが普通で一般的でメジャーな存在。
昨今の対ロ制裁で、一部ロシア・ルーブルがロシア産エネルギー決済で取り沙汰されているが、そんなのは、占領地の軍票もどきの存在に過ぎない。
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つまり世界のスキームを知らない田舎者、無知でアホな工作機関が、イケイケドンドンで、ヒョットしたら、アヘン戦争のペイバックもあって工作したのかもしれないが、やってることが「がさつ」につきますネ。

- 直近のアサド・シリアの崩壊
- ロシアに派遣ウ戦に投入された北朝鮮兵の劣勢
- ロシアの弾不足を北朝鮮が補填
- 対イランへの多額の債務を持つアサド・シリアが莫大な資産を持って亡命成功
これだけ見ても、中露朝イランの枢軸国の劣勢は明らかで、楽しくなります。