連日、7桁（ン百万）か8桁（ン千万）に相当するミサイルを惜しみなく発射する異常にはカラクリが

長年の経済制裁で、オケラに近いオッサンが、パチンコ屋に行き、他人にタマを盗み取ることもできないし、床に落ちているこぼれ球を集めて、パチンコを打つようなレベルの国が、結構な金額になるミサイルや砲弾を連日にわたり、打ち込むのだから、これは不思議なことだ。

ミサイルを惜しみなく発射する異常を考えてみたら、カラクリがあっても不思議では無いと思うのが人情ではないでしょうか？

11/4(金) 4:20配信

北朝鮮がきのうの朝に続き、夜にも3発の弾道ミサイルを発射しました。北朝鮮のミサイル発射は今年に入って30回目です。

北朝鮮　２０発以上のミサイル発射・約１００発砲撃

2022.11.02 21:18

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が２日、海上の軍事境界線にあたる北方限界線（ＮＬＬ）を越えて韓国側の公海上に落下した短距離弾道ミサイル（ＳＲＢＭ）を含め約２５発のミサイルを発射した。これまで北朝鮮が海岸砲やロケット砲をＮＬＬの南側に発射したことはあるが、弾道ミサイルを発射したのは初めて。また、南北軍事合意によりＮＬＬ付近に設定された海上の緩衝区域に向け約１００発の砲撃を行った。

得意のサイバーアタックで買うことも、作るのもできないのが普通だ。

パチンコ屋の上がりを朝鮮総連が集めて送金するなどというのも現実的ではないし、これは想像だが、朝鮮総連に上納できるほどパチンコ屋に余裕があるとは思えない。

伝統の資金つくりは、昔は、偽札と麻薬・覚醒剤、一時はネット空間のネットバンキングや仮想通貨をアタックして抜く手法もあったらしいが、世界は、さほどにアホではない。

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ロシアがウクライナ戦で、弾不足になり、在庫弾の融通を中国と北朝鮮にしたことが話題になったのがいつだったろう。

２，3ヶ月くらい前ではなかったか？

そん時、報道では、中国は国際批判を恐れて、応じなかったかったらしい。

でも北は応じているかもしれない。

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こんな想像をしてみた。

北朝鮮と中国がズブズブなのは世界に共通認識です。

中国と北朝鮮の間にあるの境界線の一つが鴨緑江と言う河川でそこに架かる橋が唯一の中朝間ルートで、そのルートの中国側の最大の利権者が、人民解放軍・PLAの北部軍区。

あとは、海上ルートとして、中国・天津のある渤海～黄海ルートで平壌に至る海上ルートがあると見ても不思議ではない話。。

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すると、中国が北朝鮮ルートでロシアに弾丸を融通し、北朝鮮が中抜きをして、ゲットした砲弾の一部を、米韓演習に対向するという口実で二桁の砲弾を韓国や日本海に向けた打ち込んでも、懐は傷まない。

 

ミサイルとて、自身の体制維持が目的であれば、最終的な長距離弾道弾以外は、演習と恫喝を兼ねて小出しにぶっ放すという構図だって見えてくる。