今日の社会面から
<池袋のカラオケ店にみかじめ料を拒否されて暴行を加えた中国マフィアが逮捕された>
池袋と言えば、新宿には及ばないが、渋谷、上野と肩を並べる盛り場。
この手の場所には、反社会的な存在ではあるが、伝統的な日本の闇社会が存在していたはずなのに、どうなったんだろうと素朴な疑問が先に立つ。
日系が警察当局により、排除された結果生じた空白に中国系が台頭したのか?
それなら、報道によれば都内の彼らの構成メンバーは200~300人らしいから、今の内に徹底的な警察の介入で彼らの排除を期待したい。
仮にも、この世界もグローバル化し、日系と中国系で闇の世界に新たな秩序が出来上がっていないことを期待したいものだ。
ここ数年、盛り場での中国系女性の客引きや、飲食店、スナック、クラブの中国人ホステスがやたら目立つ。
それにしても、和系はどこに行っただろう?
飲食店の先の、さらにソフィスティケート?した世界へ押し出されてしまったのだろうか?
盛り場も大好きな活火山が日ごろより抱いていた杞憂の一つだ。
演歌の世界じゃないけれど、演歌の歌詞には、やはり和系のホステスさんでなければ、絵にならないような気がする。