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ごうごうたる非難の様子は、X=エックスの投稿のスレに並びます。
なるほど、あのマクロン大統領にして、あの五輪開会式の演出アリなのかと思いつも、東京・浜松町の文化放送が、スタジオとフランス在住の日本人著述家のUlalaさんを電話で繋いでトークをする放送聞いて、自分の認識との大きなギャップを知らされたような具合デス。
冷静に考えるまでも無く、所詮は、王家と旧勢力を反革命として、断頭台に送った稀有な国家には、革命の価値感が正義であり、リベラルマインドがフランスの伝統で、それが保守勢力なのだということを知らされたような展開です。
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つまり、日本や米国、英国、イタリアでは、「ナンジャ、あれは?」「子どもが見ちゃいかん」とばかり激昂する様子が、X=エックスに並ぶのに、おフランスだけは、まったく真逆だから、つい「おフランスは大丈夫ですか?」って、言いたくなる訳デス。
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リンク先に、Ulalaさんと寺島尚正氏のトークから、2分14秒の音声をプレーヤーに挿入デス。