最近、駐禁がうるさいじゃないですか。
そんなことで昨夜東大裏手、池之端門近くのトイレを使用してから正面の東大の壁を見ると・・・
時刻は21時頃。
はじめは猫かと思った。
でも、猫じゃない。
胴が異常に長い。まるでダックスフント並み。
しかも尾が胴体と同じくらい長い。
サイズは推定、体長40センチくらい(尾を含まず)、尾の長さが胴体の長さよりやや短いくらい。
遭遇距離は約10メートル、彼(彼女)?は、塀際を悠然と歩行し門扉の際から中に入っていった。
池之端門は上野・池之端近い門なれど、不忍通りからは町内1ブロック隔てtた所に位置する。
ホテル・ソフィテル東京の裏手で、不忍通りから、東大農学部際の言問通りに抜ける裏道になっているところ。コレ結構便利デス。(余談)
活火山のCPUをフル回転させた結果、結論は「イタチ」。
都心とは言うものの、辺りは上野公園、不忍の池なぞがあって、彼にはかなり環境良。
さらに、東大本郷キャンパスでも、壁際辺りは、手つかずの廃墟の様なまるで、お化け屋敷のような環境で、未使用の荒廃した建築物や雑草がはえ放題。
こんな自然環境?が、彼らには最高の立地なのかもしれない。
でも、まさか文京区でイタチに逢うとは。
野生と言うより、ペットが野生化したものか?
そう言えば、先日不忍野池で在来種の<ゾウガメ>とその卵が見つかったと言うニュースもありました。