▼▼▼
7年前の古い投稿に一桁数ですが、複数のアクアセㇲがあり、意外に思って開いてみたら、地政学講義、解説で頻繁に参考資料として引き合いになる、極東逆さ地図でした。
▼▼▼
別に政治家でもなければ、学者でもありませんので、どうでもいいことなのですが、台湾に住み始めて12年以上になり、はじめて住んだ高雄市でした。 住まいから自転車で20分かそこらのところに.台湾海峡に一望に望める西子湾があり、興味、関心から幾度となく訪れました。
湾の海岸淵には、中山大学のキャンパスが広がり、南が西子湾・台湾海峡望める広場になっており、広場を挟み、海側の反対側に急峻で小高い丘があって、そこからは、眼下に台湾海峡、西子湾、中山大学のキャンパス、湾の対面の旗津の丘(山)が望めます。
その丘の上に、旧英国領事公邸の建物が、今は観光用に利用・公開されています。
▼▼▼
普段は静かな環境ですが、訪れたその日は多数の中国人の団体客が押し寄せていて、喧噪そのものでした。
例によってのけたたましい語気での会話が沸騰中で、中国語の知らないおGGには、「私、台湾、占領したら、ここ。いただくヨ(^^)(^^)」としか思えないようにハイになって興奮してるように見えます。
不肖おGGが、最初に、リアルに、そしてマジに中国人と中国人の脅威、リスクを感じた最初の経験でした。
▼▼▼
今回取り上げた7年か8年前に投稿した、「極東逆さ地図」の記事ですが、編集トップページに付帯してメニューに「アクセス解析」があり、そこに訪問者のあったページが並んでおります。
きょうは珍しく片手の指くらい数の訪問者が記録されたいたので、どんな記事やったかを見るべく開いてみたら、懐かしいページであったという次第です。
▼▼▼
時節柄、経済が完全破綻状態になった中国は、今や、党の最高権力者が人民解放軍に台湾進攻を命じても不思議はありません。
しかし、いざ戦争になると、銃弾のターゲットになるは、投入された将兵であり、賢いリアリストの軍人なら、そうした展開は百も承知の常識のはずです。
威嚇、牽制では、台湾側の実弾が飛んでこないことを承知してますから、上から言われれば、威嚇ミサイル発射、領海、領空侵犯を繰り返えします。
しかしいったん実践になったら、随行する政治将校を、拘束か殺害して、名命令拒否に近い行動をする可能性を予想します。
▼▼▼
中国軍は、外国軍との戦闘は、鄧小平時代かそれ以前にベトナムに侵攻して、コテコテにされ退却をした戦歴があります、
古くは、日清戦争当時、清国は世界の大国で、近代海軍として最新鋭艦で編成された北洋艦隊が、日本の格下の日本の日本海軍(当時は連合艦隊としての編成があったかどうかは、未確認ですが)と黄海海戦で、完敗、壊滅されたという輝かしい歴史があります。
金門島攻略戦でも、一旦は上陸し、優勢であった中共軍は、帝国陸軍根本 博 中将が作戦主導する国民党軍に反撃され、南シナ海に追いやられ、水中に没して全滅した、輝かしい伝統とDNAをもっております。
▼▼▼
弾が飛んできて死ぬのは軍人・兵士です。
督戦官的存在が随行政治将校です。
軍の最高指揮官はチョ~有名な習近平閣下です。
この構図で、生き残るには、邪魔者、障害物は排除が基本原則です。
となれば、前線では、政治将校が最初の血祭りになり、それを機に、反乱というシナリオはあって当然でしょう。
▼▼▼
監視機能が極度の完成された中国で、市民が立ち上がって何とかという想定はあまり現実的ではないはずと想像します。
まずは、そばにいて督戦する政治将校を排除して、反乱軍に呼応する軍管、軍団の参加を求める。
そして反乱に呼応した別の軍が、天安門を制圧するシーンもあり得るはず。
NY Dawは打ち上げ花火状態に爆騰。 東証は連日のトップ高状態になるのも夢ではなくなります(^^)(^^)
秦王朝を倒したのが、陳勝呉広の乱なら、人民解放軍の一部が平原で、陳勝呉広を模倣しても不思議は無いのデス(^^)