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企業の担当者の目は真剣そのものです。
多分とかおそらくとかの話は一切できません。
私が持ち込む提案書を読んでいただくと根拠について
厳しい質問が飛んでくるのは毎度の事。
経験と実績のみですか話せないし当然のことかとしか思いません。
何故施工後節電が出来ているかを順を追って説明を加えていくと
誰にでもわかるし簡単でもあります。しかし自社で1から行おうとすると
時間と経費がわりにあいません。
なぜか?
それは自然が相手の作業だからです(笑)
辛抱との戦いになりますから報告書が必要となる会社に担当者には
経費の無駄遣いだと言われても仕方がない時間が掛かるのです。
時間を掛け開発した施工方法でも1社1社設置状況が違うため
苦労する事は当たり前だし当然の事ですが経験を活かす事で
時間を短縮させ即数値に出す事も不可能ではなくなりました。
8月に出す節電数値が総てです。7~8がデマンド値設定の会社が多いからです。
同じことを何回も何回も繰り返し調べ節電数値で貢献し
費用対効果を短縮させ大きな利益貢献に結びつける。
この時の担当者の笑顔を見れた時に初めてやりがいを感じます。
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