灯油ボイラーリコール

　ＴＯＴＯが請負製造した灯油ボイラーがリコールしている。
　ＴＯＴＯは、もちろん請け負って製造した他社の高木産業（パーパス）や、
長府工産（ＣＨＯＦＵ）、パロマ含む計７社が回収、修理をする。
詳しくは、
　ＴＯＴＯ　http://www.toto-group.jp/news/kyutoki0809/index.htm
　安全装置が作動しているらしく事故に至らないだけ幸いしている。

　環境を考えると、新規の導入は疑問だが、約200リットルのタンクを使い
貯蔵しておく灯油は、災害時に暖をとれる。

ただし、ファンヒーターはアウト！昔ながらの芯を出すタイプのストーブ
が必要です。いわゆる反射式のストーブって、ファンヒーターに押されて
下火ですけど、風情があったよね。

ファンヒーターで暖は、増して過ごしやすいみたいだが、
団欒がなくなり、湿度は低下。舞う埃でぜんそく。温かい環境がアトピー等の
原因になる生物が増える。

　反射式ストーブは、干しイモや、ギンナンを食べたり、モチ焼いたりしました。
水入れたやかんを置き、加湿器、お父さんんは、燗つけ（日本酒熱燗）
小学生の時、寝ぼけて着替えの時にお尻をヤケドしたことも２回ほどありましたが、
いい思い出をつくる道具でしたね。