塾生のYちゃんが出場したので、
応援に行ってきました~。
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塾でも一生懸命練習をしていたので、
聞いていた人もいると思いますが、
Yちゃんは、小6の「暗誦の部」に出場。
チャーリーとチョコレート工場」の冒頭文を暗誦しました。
一ヶ月ほど前から少しずつ練習をして、
もう、ほとんど完璧!という状態ではありましたが、
コンテスト直前に修学旅行があり、最後の仕上げができていないままでした。
表現力のところであと一歩仕上げをしたかったんだけどな、とハラハラして聞いていましたが、
ちゃんと大きな声で最後までつまらずに暗誦できて、先生はほっとしたよ~。
教室を二つつないで大きくしたみたいな所が会場でしたが、
ギャラリーは出場者の保護者などの関係者に加え、
多分来年以降に出場させたい小学校5年以下の保護者さんの下見?の方がたくさんいらして、
急遽椅子を増やすような盛況ぶりでした。
多分、100人以上のいらしたと思います。
最初にマリアの女性の先生が挨拶をされましたが、
その声が小さくてあんまり聞き取れない・・・。
えーーー、こんな広い所で、マイクもなし?
Yちゃん、そういう練習はしてないなー・・・大丈夫かなーーー・・・という心配を他所に、
バレエなどで舞台に立った経験が活かされたのか、堂々とスピーチできました。
それにしても、あれですね、
私自身、英語のスピーチを聞く事が初めてだったのですが、
同じ内容を話しているはずなのに、個性がでる、というか、
一個一個の単語のアクセントは同じなのに、文になるとイントネーションが微妙に違って、
大勢のを連続で聞くと、いろいろ面白かったです。
なんか、大阪弁っぽい英語があったりとか。
Yちゃんにもとってもいい経験になったと思うし、
英語を勉強する意欲が深まると思うので、
来年度以降も塾生に勧めていきたいです。