いい加減いろんな人にしゃべって満足してしまったので、
トーンダウンは否めませんが、
後編を書かないのも気持ち悪いので、
頑張ります(笑)
・・・こうなることは半分予想してたんだけどね。
さてさて、H先生との東京『館めぐりの旅』二日目は!
これが今回の旅のきっかけになった「サンシャイン水族館」でございます。
ひまわり先生がテレビでこの水族館オープンのニュースをみて「行きたい!!」って言ったのがそもそもだったのよ。
池袋のサンシャインビルの屋上にある水族館でね、
水族館は結構好きで、
近県のはだいたい入っているけど、だいたい海沿いじゃない?
都会のビルの屋上ってどうよ!
そして、くらげ!
くらげが見たいのだ!
昔行った水族館で、でっかい円柱型の水槽にくらげが漂っているところがあって、
とっても癒されたのよね。
多分、和歌山のどっかだったと思うのだけれど、
年々、また行きたいなあ、くらげ水槽みたいなあ、という思いが増すのだけれど、
年々記憶も薄れていって、それが和歌山のどこだか・・・もっと言ったら本当に和歌山なのかすらアヤシイくなって。
とにかく、くらげ水槽がイイ感じにライトアップとかされているらしいので、見てみたかったのですじゃ。
で、またまた山の手線に乗って、池袋へレッツgo!
10時開館ということなので、どこかオシャレなカフェを見つけて朝食をとりつつ向かう計画で、
8時半にでました。
でも、偶然感じがいいカフェを見つけるのはいかに東京といえど、難しいみたいです。
大通り沿いには大手チェーンが多いのよ。
ロッテリアがメッチャおしゃれでびっくりしたけども、
ロッテリアは東京じゃなくてもいいべ?
って却下したりしてたら、サンシャインビルについちゃった。
そして、とりあえず、場所を確認しとく?
って水族館に上がるエレベーターの前に来たら、もう長蛇の列!!!
マジ?どうする!?
でもお腹空いてたし、
お腹空いたままじゃ、ゆっくり回る気になれないし、
もう、近くでなんか食べよって
結局は適当にコーヒーショップに入って、
ホットサンドとコーヒーを食べたのでした。
でも、こうしている間にも列はどんどん長くなるのねー・・・って思うと、
ゆっくり食べてもおれず、アツアツのコーヒーは半分以上残してしまいました。
そして、ダッシュ

うわあ、これ何分待ちかなあって思って並んだけど(まだ10時前なのに)、
でも、スタッフの人数も多いし、
割とシステマチックにどんどんさばいていってくれたので、
入場までにそれほど時間はかかりませんでした。
んんー正確に何分とは覚えていないので申し訳ないけど、
こんなに並んでる割にははやかったね、って印象。
でも、中はグツグツでした

大きな水槽にたくさんの魚が入っているところはともかく、
小さい水槽に一種~3種くらいの魚が入っているところは、
水槽の真上に説明書きがあったりするから、水槽の前でそれを読む人が止まっちゃうから、
なんか、壁だけを見つめていないといけない場所があって。
係の人は立ち止まらないでくださいーって何回もアナウンスするんだけど、
それは無理でしょみたいな。
せめて、水槽の手前に説明書きを配置してくれれば、ゆっくり進む間に説明を読んで、
水槽の前ではじっくりお魚を見られるのになあ、って思いました。
でも、いっぱい写真も撮りましたよ。
エイ。

イカ

カエル

ニモ

ペンギン

あれ?
クラゲは?って?
クラゲゾーンは人
が多くって、じっくり眺めることも、
立ち止まって写真を撮ることもできませんでした。
でも、くらげって半透明でしょ?
それに色とりどりの照明を当ててライトアップさせて、
トンネルの中を人がとおるようにしてあるので、
幻想的な感じで、キレイでした。
だけど、やっぱりあれかな、
時間を忘れてずーーとくらげだけを眺めたい場合には不向きかな。
全体的に、
魚の生態を観察してもらう系というよりは、
魚を美しくディスプレイしてある感じの見せ方で、
さすが都会のオアシス~でしたね。
んでもって、屋外にはペリカンちゃんとか、アザラシちゃんとかもいて、
このスペースによくもってほどたくさんの種類の生き物が見られます。
大水槽はこんな感じ。

で、水族館を堪能した後は、
同じビルで昼食をとり、
寒いというひまわり先生に似合うジャケットを探してショッピング・・・というか、
ちょっとうろうろしたんだけど、
結局気に入るものが見つからず(優柔不断なのでね)、
そのまま、H先生リクエストの原宿に向かうことになったのでした。
それはまた後編の②で。
まだ続くのよ(笑)