秋分の日9月22日(日)を中日とした前後3日間。
2024年は、秋のお彼岸の期間は、9月19日(木)から9月25日(水)までです。
中日は太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
真西は、阿弥陀如来の西方極楽浄土があるとされている方角です。
お彼岸は、極楽浄土に近づくために修行をする期間とされていたため、
太陽が極楽浄土に向かうように沈んでいく春分の日と秋分の日がお彼岸になったといわれています。
お盆は、先祖の霊がこの世に戻ってくる期間です。
お彼岸は、極楽浄土に近づくために修行をする期間とされていたので
お彼岸は、極楽浄土に近づくために修行をする期間とされていたので
せんぞい思いを馳せる期間と言えるでしょう。
お盆もお彼岸も先祖と交流しやすい機関なのかもしれません。
昨日の昼、ソファでうたた寝をしていると、
父と母がそばにいて
私を見ながら二人で「私たちも歳をとったものだね」と
意識を通じ合っていました。
つまり、私が生まれた頃から見て、私の歳を取った姿を見て
確認し合っていたのです。
二人の姿形はないのですが、微笑ましくエネルギーに溢れている意識でした。
今朝は、夢を見ました。
知り合いが私のことを心配したのか、
塩を持ってきて指の腱を撫でる夢でした。
お彼岸にこれまでお世話になった人たちや
支えてくださっている見えないすべての人たちに
感謝の思いを捧げるカタカムナを詠みたいと思います。