詠みかたはもちろんなのですが、
大事なのは意識です。
例えば、自分が病気の人。
病名をつけられて、自分がガンがあると思って詠むと結果には繋がりません。
ガンが悪いことだと思って読むからです。
世の中には悪いものなどありません。
全てが自分自身へのプレゼントなのです。
まずは、善悪の価値観をなくすことです。
例えば、問題を抱えている人。
その問題をなんとか解決しようとしてカタカムナを詠んでも解決につながりません。
大事なのは、なぜ、何のためにその問題が起こったのかです。
そこには意味があります。
自分で意味を気づかなければなりません。
解決しようとする思いのカタカムナでは解決はできません。
なんとかして自分という顕在意識で解決しようとしても解決はできないのです。
自然界に春夏秋冬があるように
人生にも春夏秋冬があります。
全ては完全なるもの、完全なる意味があるのですから。
全ての欲を捨てる、無欲になる。
潜在意識とつながってカタカムナを詠む。
愛そのものの自分自身になることです。
コツは、一人ひとりの意識の奥底にある、
理解していない部分、修正が必要な部分を
ほんの少し、サポートするだけで、
誰でもミスマルノタマを作ることができます。
そして、自分を導いてくれるインスピレーションが降りてきます。
といっても、1回くらいのカタカムナでは難しいですよ。
毎日の実践、
何より、潜在意識の力によるところが大きいですから。
これまで自分中心で生きてきた人は、
潜在意識にきちんとお詫びして、
リセットして歩むことが大事になります。