7月22日(土)宮崎駿監督の映画「君はどう生きるのか」を見ました。
私の個人的な感想ですが、
小学生の子供が、この内容をどう汲み取るのかは、
難しいように思いました。
なんで青鷺なのか?
なんでペリカンなのか?
なんでインコなのかは、理解に苦しみます。
何かを象徴しているのでしょうね。
青は、高次元空間の出入り口の色という話は、理解していますよね。
この世に生まれてくる魂は、すべて生まれるわけではないこと。
あの世では若返ること。
この映画は、私たちに、どう生きるのか?
問いかけているんでしょうね。
地球は、人の思いを受けて
生きているのではないかと思います。
最後の流れてくる「地球儀」の歌。
宇宙から見たら
地球も「地球儀」のような、物にしかすぎないのかもしれない。
人の意識で地球の未来は決まってくるのでは?
生きている世界と、時空。
意識と未来。
あなたは、この映画を見て何を感じるでしょうか?